図書館恐怖の写真（心霊番組風）画像をご覧いただきたい。お分かりであろうか。付箋をはがした時に、ページの表面が活字ごと剥がれてしまっている。長い年月を経た本は、きれいに見えても劣化が進んでいる事がよくあるのだ。絶対に、図書館の本に付箋を貼ってはならない……（横浜） #神奈川県立図書館 pic.twitter.com/3juO6qvoBe

— クリッピング！（神奈川県立の図書館） (@kanagawa_lib) 2018年6月21日

付箋はヤバイです。ここまでひどくなくても、１００均などで売っている安い付箋は、ノリが紙面に残ることもありますしね。付箋をはがした後に、紙の上がベタベタすることがあります。危険です。本が好きな人は使っちゃダメです。

— 服部弘一郎（映画瓦版） (@eigakawaraban) 2018年6月23日

この件、現場の人も意外と知らないんですよ…

— 個別指導VIC (@VIC_kobetsu) 2018年6月22日

中学校時代の司書の先生から教わって以来、ずっと付箋代わりにコピー用紙を細く切って挟むという習慣がついてる。分厚い栞も案外跡付くんだよ。 https://t.co/pgzVskoYR8

— むぎ (@muginooyado) 2018年6月25日

ぎゃあぁあああっ！！怖すぎます。今度から、付箋はずすときは気を付けて、業務します。剥がれた後の、職員さんの心中お察しします………。

— 鞠ゑ＠ステ遠征→ミュ遠征 (@rai_ki3) 2018年6月21日

これは恐怖写真ですね…。池田文庫でももちろん付箋は禁止です。複写をする予定がある場合は、たいてい挟む用にしおりを置いていますので、そちらをご活用くださいね…！ https://t.co/gMJB3870xh

— 阪急文化財団【公式】 (@Hankyu_Culture_) 2018年6月23日

この記事の画像の例の他、資料に付箋張るのが駄目な例として。付箋を剥がした後に残った糊が、経年劣化して紙が付箋の形に四角く焼け、文字のインクさえも見えなくしてしまうこともありますよ。史料に付箋は特に駄目です。 https://t.co/DfY0V33RWS

— 八島礼 (@Ray8island) 2018年6月21日