あるンだなあと知っている。自分が大人になってだンだンと知ることを子供のときから知るのは、早くに人生を悟ってしまった気になるンじゃないかなあと心配になる。僕は、大人になってから、ああ、親や大人って子供の前では弱さを隠して無敵を演じてくれていたンだなあと感謝したのだけど。(小池一夫)

— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年3月7日

尊敬する私の父は「ゲームで遊ぶのはいいが、ゲームに遊ばれるのはやめろ」と言った。
なんのこっちゃと思ってたけど、時期限定イベントのために現実世界でわたわたしたりイライラしている人達を見るとなんとなく言葉の意味がわかったような気がする

— コーキー (@koki_thlal) 2015年8月27日

小学校が目の前にあるマンションの物件を見に行ったことがある。
「ここ、いいね〜」と言ったら「珍しいですね。学校の前はうるさいと嫌がる人が多いんですよ。」だって。びっくりした。
母は「子供の声が近所から聞こえなくなったら、そこは死んだ町」とよく言っていた。

— しらうめ (@shiraumeizumi) 2016年4月11日

若い頃は、親や周りの言葉に『鬱陶しい』と感じることが多いけど、何年かしたら親の存在やあの時の言葉に感じていた『鬱陶しさ』が『感謝』に変わる時が来るんだよ。
変化を感じたら大人になった証拠かな、と私は思う。

— ありす@ふろしき (@55alice27) 2017年1月6日

たいていの大人は虫嫌いだ。当然、世のお母さんたちにも虫嫌いは多く、博物館に虫を見に来る親子の中にも、お母さんは虫嫌いということがかなりある。しかしそういう場合、決まってお母さんが子供の前で「嫌い」、「気持ち悪い」と言わない。子供に自分の好き嫌いを植えつけない姿勢は立派だなと思う。

— 丸山宗利ω (@dantyutei) 2017年4月26日

社会人になって働く父や母のありがたみが改めてわかったし、改める以上に今まで父や母の大変さをやっと認識するほどの自分の未熟さと向き合った。まだ照れ臭くて言えないけど感謝の気持ち。父『夜にこういう甘いやつ出してくれるの珍しいね』たまにはね。

— 小粒なっとう (@k_kiriui) 2016年4月19日