正月は父がお雑煮やお節を用意する、そんな家で育ったから

皆さま揃って!

「旦那様とお父様、どちらも素敵w」・「うん、貴女たちご夫婦、御両親みんな良い!!」

そんな家族良いな〜、仲良くずっと幸福にお過ごし下さい

私の家はお雑煮やお節は父が用意する。

年越し蕎麦は母が、その間に父がお節とお雑煮の用意をし、元旦になったら父だけが台所に立つ。

これは母と父が付き合った最初のお正月に、父が作った焼きブリとカブのすまし汁のお雑煮に母が凄まじく感動し、美味しい美味しいとおかわりした事でそれから毎年「お雑煮は○さん(父)が作るの。日本一世界一美味しから!」と母が言ったから。

お節もかまぼこ以外お節に重きを置いて無かった母に比べ「お節といえば黒豆と田作りと数のこの松前漬に・・」とこだわりがあった父が担当する事になって、お正月は父が台所に立つ慣習が出来上がった。

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そんな家で育ったからお正月は一年の内で唯一男が腕を振るう日。それはお正月以外の一年の家事をやる母や妻に労う日だと思ってた。

だけど若い時に付き合った彼氏にその話をした時にそれはあり得ないと言われた。

「正月くらいは仕事で疲れている男を休ませる優しさは?」とか「正月に休む女ってあり得ない」とか。

言われる度にモヤモヤし、結果別れた。

だけどのちに結婚し伴侶になった夫だけは「お父さんのお雑煮そんなに美味しいんだ、へー焼きブリ?食べた事ないな」と全く違う反応だった。

お正月に家に呼んだ時に「うちは鶏肉に菜葉に大根人参なんですが〜」と『男が元旦に台所に立つ』事にはなんの違和感も感じてない風。

今年で結婚して3年目。お節は購入した惣菜だけど、お雑煮は旦那が作ってくれる。

そんな柔軟な男性は当たり前じゃないと知ってるから今年のお正月に改めてお礼を言ったら、すっかり酔った旦那が教えてくれた。

「いーのいーの!今日だけ!これさえやれば一年幸せだもん!それにさー男の腕の見せどころが元旦だよ!大舞台でしょー!!!!」と。

例えそうであってもそう考えられる貴方が素晴らしい。結婚して良かったなとしみじみ思います。

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