兵庫県明石市にある「特殊すぎる地名」→混乱を誘う…(笑)
特殊すぎる地名!?
「兵庫県民だけど知らなかった」・「長年の謎…」
突然ですが「#特殊すぎる地名」シリーズを紹介していきます
兵庫県明石市和坂(かにがさか)
兵庫県明石市和坂(わさか)
どっちも全く同じ名前ですが、読み方が違う別の地名です! pic.twitter.com/qRyZSRSGuV
— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) February 28, 2025
公的な文書などで確認できなかったのですが(スミマセン)1970年に一帯の住居表示見直しの際に、和坂の読み方を「かにがさか」から「わさか」としましたが、当時国鉄の線路しかなかったエリアは見直し対象外としたため、
現在も字名として「かにがさか」の地名が残っているそうです!
— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) February 28, 2025
当社では、正しい住所表記や読み方を地図やナビ情報などへ反映させるために、こういった特殊な例も整理しています
みなさんご興味がありそうでしたら、このシリーズ定期的にお届けしようかと思います
— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) February 28, 2025
明石和坂郵便局の読み方は「かにがさか」。住所は和坂(かにがさか)でも和坂(わさか)でもなく、隣接する西明石町にあります。以前伺ったところによると局員さんも「わさか」と呼んでいるそうです(笑) https://t.co/EokgEdeqi4 pic.twitter.com/SV96jWy69Z
— ざえ ~ OKAWARA Nariaki (@zae0_0) February 28, 2025
あ!前に私が呟いた地名これ!
クルマでナビ入れた時に間違えてると「指定された場所はございません」って言われたり、同じ住所あっても「かにがさか」と「わさか」で場所が全然違うところ行くから注意よ https://t.co/DE1lwVmYYp
— 三上りん(みかりん)@グラ子にキックつけたい (@shana_sumomo) February 28, 2025
ここまで複雑な話じゃありませんが、宮城県の旧迫川と迫川が旧北上川と合流する部分にある岬状の土地に市境が通っており、登米市側が「剣先」、涌谷町側が「剣崎」です。
そもそも登米市側は迫川を挟んで飛び地のようになっており、陸路では涌谷町を通らないと到達できません。どうしてこんなことに? https://t.co/Y3ot4f5DjA pic.twitter.com/722EmPprVo
— 球磨まくる@レースゲーVTuber (@Kuma_Makuru) February 28, 2025
薬円台
薬園台
という漢字違いも https://t.co/4vBuar33o1 pic.twitter.com/pLypGazcFi
— 吉田恵美(めぐみ)@千葉・津田沼 (@yoshimeg_cpa) February 28, 2025
前橋北辺にもこんなケースがあって、
前橋市南橘地区の北隣に北橘村があった(平成の大合併で渋川市に編入)けれど、南橘の読みは「なんきつ」、北橘は「きたたちばな」だった。
一説には、明治維新を機に和語を優先するべきとなり、北橘は「ほっきつ」から「きたたちばな」に読みを改めたとか。 https://t.co/hzv3OgP48c
— H.WATANABE@さそり座B型 (@changnabe_1984) February 28, 2025
大阪の寝屋川市には
三井が丘(みいがおか)
三井南町(みいみなみまち)
美井元町(みいもとまち)
美井町(みいちょう)
ってのがあります! https://t.co/1RbsdTW0ja
— 何者でもないただの人 (@mahikelyone) February 28, 2025
千葉県流山市の鰭ケ崎(ひれがさき)はマニアックすぎる #特殊すぎる地名 です。
一番上は丁目付き
真ん中の正式な表記は大字鰭ケ崎
一番下はただの鰭ケ崎
地元民もこの区別よく分かってなかったりします https://t.co/3QugPejFxN pic.twitter.com/6DC3AHCEvT
— げんぞう (@genzou_ka2) February 28, 2025
市川市北方(きたかた)
市川市本北方(もときたかた)
市川市北方町(ぼっけまち)
— 浦安・行徳・妙典 東京湾岸千葉情報(ほぼ行徳) (@uragyo) February 28, 2025