若い時は「正月なんて茶番じゃん」と思っていたのですが、その茶番こそが文化だと大人になって気がつきました…。無味乾燥な人生にスパイスを与えるのが、季節のイベントなので盛り上がってたほうがいいですね。お酒が美味しいです。

— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) December 31, 2021

年をとると時間があっという間に過ぎて、日常の繰り返しだけになると時間の経過が印象に残らなくなります。年中行事は面倒だけれど、時間の区切りを印象づけてくれます。雪の山道を走る列車の車窓はただ白くてどれだけ走ったかわかりませんが、駅に止まるとどれだけ遠くに来たかわかるようなものです。

— 3HIBIKORE3 (@3HIBIKORE4) December 31, 2021

昔ある人が言った「若者は夏が終わると今年も終わったと思い。大人になると年末を迎え今年も終わったと感じるんだ」と。
確かに季節の感じ方は歳とともに変わる。
学生の頃の春はクラス替えや進学で緊張するばかりで春は楽しめる季節じゃなかった。秋の紅葉も若い頃は何も感じなかった。歳をとったんだ

— 犬木加奈子 (@inukikanako1121) March 26, 2018

子どものころから、新年なんて昨日と今日で変わりなく、昨日が今日につながるだけと思っていたので、おめでとうの感覚がなかった。
医師になり、夫になり、最愛の祖父を亡くし、三人娘の父になり、健康に新年を迎えられるありがたさ、おめでたさに気づいた。
この一年も、健やかでありますように。

— いちは (@BookloverMD) December 31, 2018

年末年始盆正月関係ないような仕事してると季節感のでる行事ごとはマジで大切にしないといけないと実感するよ。その辺すっ飛ばすと一年が暑いか寒いかだけののっぺりとしたモノになり生活のメリハリが失われる。生活のメリハリなくなるとなんとなく生きてるだけまで一直線よ

— 八さん@半可通 (@Hachi5963) January 1, 2022

近年感じることは、季節ごとのイベントをそれなりにでもこなしていくととても充足すると云うことですね
若い時は皆が乗っかっているイベントに載っかるのはかっこ悪いという気持ちがあったりしましたが
クリスマス、年末の大掃除、花見などをこなすだけで
全く違く心持ちになる

— あきまんPLAMAX「GODZ ORDER」神翼騎士団 (@akiman7) January 1, 2021

私の父は毎年年末ジャンボを買うたび「当たったらお前に家買ってやるからな〜」と言う。今までは「当たらんて笑」って返してたけど今回は、今までに何回そう言ってくれただろう、この言葉をあと何回聞けるんだろうと思ってしまって涙が出そうになったな。私も歳をとったんだな。

— 二階堂ハイジ (@nigabiru) December 11, 2020