「俺が死んでも…」梅宮辰夫さんが、ロバート秋山さんに言っていた懐深い対応が素敵すぎる

豪快で、優しくて、気遣いに溢れる。梅宮さんの人の良さがよくわかります…。

梅宮辰夫さんの“体ものまね”で大ブレークしたロバート秋山さん。そんな秋山さんに梅宮さんが残していた言葉。懐深い対応。

「俺が死んでも…」

挨拶をする機会がまだなかった頃、おそるおそる楽屋へ挨拶に向かうと…

「挨拶すると『お前か、オレの顔を使ってるのは』と。硬直しながら『ハイ』と言うと『オレは何が面白いんだかわかんないんだけど(笑)、やるんだったら、中途半端じゃなく、つきつめろよ。そのためには、オレのどんな写真でも使っていいし(梅宮さんの妻の)クラウディアの写真でも何でも使っていいから。オレに関することは何をどうやってもいいから、ちゃんとした芸をやれよ』とアツい言葉を言っていただきました」

『子ども産まれたんだってな。おめでとう!お祝い、何がいいか考えたんだけど』

「辰兄、おおらかな御人柄…」

涙出てきた…

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