なんと慰めるのが正解か分からなかったが、死ぬのが怖くて母に泣きついたことがあって思い出して実践してみた

「お母さんきっとそう思ってるよ」・「気持ちがちょっと穏やかになりました、ありがとう」・「子供を独り立ちさせて、土産話を一杯一杯作ってから会いにいくのが親孝行だと思う」当分来なくていいから。

『本当にそう思っていてくれたら嬉しいな。』

『癌になったけど、早期発見できて今の所転移がないのも、母が天国でそう言ってくれてるからなのかも。』

昨日の夜、突然子供が寝室から起きてきて「人って死ぬとどうなるの?痛い?地獄って怖いところ?」って言って、怖い怖いと泣きついてきた。

話を聞くと、昼間に地震の映像とか見てそれを思い出したら怖くなったと泣きながら話した。

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必ず人は死ぬし、たぶん大人もみんな怖いと思ってることだから、なんと慰めるのが正解か分からなかった。

でも自分も死ぬのが怖くて母に泣きついたことがあって、それを思い出して実践してみた。

ぎゅーっと子供を抱きしめて、

「もし娘ちゃんが死ぬときは、ママとパパとクロ(愛犬)が迎えにいってあげる。神様にはママが痛くないように頼んでおくし、みんなで天国に行けるように、ちゃーんと娘ちゃんの所まで、みんなで手を繋いで行ってあげるよ。娘ちゃんが天国に来るまでみんなでちゃんと待ってるからね」

と言ったら、すんなりと寝てはくれたけれど、今度は昔を思い出して、自分が泣けた。

そして昨日の夜は、久しぶりに母が夢に出た。

天国で私のことを忘れずに待ってくれていると良いな。

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