朝ごはん食べながら海外の人のラピュタ感想動画見てたらバルスのとこで「１単語で！？危なくない！？」と驚いててそうだよな効果の重大さ考えたら５段階認証くらい欲しいよな…と得なくていい気付きを得てしまった

— 仮 (@kari_000xx) April 20, 2025

いまどき大体どこのサイトでもパスワードは英字・数字・記号をランダムに組み合わせて最低8文字以上ってところが多いのに、ラピュタ崩壊の呪文がカタカナ3文字で『バルス』とかラピュタの民のセキュリティ意識薄すぎない？

— まつたけ (@denpanohikari) January 15, 2016

「バルスは滅びの呪文なのに短すぎやしないか」てよく言われるけど、あれには「王たる者は軽率に口を開くべきではない。ひと言が国の滅びに繋がることすらある。その重みを理解せよ」という教訓が込められてるんですよ。滅びの呪文が短いのは自戒のため。……と、いま五秒くらいでテキトーに考えた。

— 藤原祐 (@fujiwarayu) July 27, 2013

バルス、あれ発動条件として、

・音声入力
・生体認証(王家の血)

は確定として、加えて

・場所指定(玉座の間)

もあった可能性があり、さらに、

・2人以上の同時発声
・玉座の間に2人以上の王族が居ること

も条件だった可能性があるんだよな。

本来の想定は王族2人の同時認証で発動の可能性。

— ボマー (@bomber_bookworm) August 31, 2024

バルス、昔はこんな重要なパスワードがたった3文字なんてと思ってたけど、「飛行石という物理トークン」「王族しか使えないという生体認証」「パスワード」という3要素認証だという話を聞いてなるほどと思った。

— fortecage (@fortecage) August 12, 2022

「ラピュタを崩壊させるパスワードが『バルス』なの、短すぎてセキュリティ意識ガバガバじゃない？」という意見があるけど、あれは生体認証（王家の血）とハードウェアトークン（飛行石）とパスワード（バルス）による多要素認証だからむしろ古代文明らしからぬセキュリティ意識の高さなんだよな

— 蓮波 (@hasunami) February 15, 2017

バルスに関しては以前よりIT界隈では

・音声認証だけで rm -rf / するラピュタの運用はどうなの
・アレ王族だけに sudo 権限あるからセーフ
・"バルス"ってキーワード短すぎんか？
・口伝で後任に伝える以上短くないとダメ、そうじゃないと付箋に書くやつが出る

などの説がでている

— よんてんごP (@yontengoP) August 31, 2024

そーいえば、ラピュタの自爆スイッチとも言えるキーワードが「バルス」なんて短い言葉でいいの？という疑問について、「滅びの呪文は実際にはもっと長い言葉で構成されていて、「バルス」は最後の三音に過ぎない。」という説があり、なるほど思った思い出。

— まとめ管理人 (@1059kanri) August 30, 2019