そいえば、アメリカ人の女の子友達(11)が「日本人はよく生魚を食べるんでしょ？」と聞いてきたので「そうだよ、ぼくも好きだよ」と伝えると「私、生魚をたべるのは苦手だけど、どんな時、どんな風にたべてるのか知りたいの」と言ってて、あぁ共感はできないけれど尊重するってこれかぁ…などと学んだ

— ウイスキー藤村 (@whiskyfujimura) November 28, 2024

例えば、ウイスキーの楽しみ方とか、好きな飲み方とか、独特な表現とか、全然共感できないことってあるじゃん？でもさ、だからって否定しないでもいいんよね。”じぶんが知らない楽しみ方”をしてる人がいたら素直になって、斜に構えず「どこらへんがいいの？」って姿勢で接したら、もっと楽しくなるよね

— ウイスキー藤村 (@whiskyfujimura) November 28, 2024

日本にいると多くの場合”他人と違う楽しみ方”をしていると「その楽しみ方は間違ってる！」って言われるんだよね。海外にいた時よりも感じやすくてさ。”みんな”が正解であって、それ以外は不正解っていう。ちょっと苦しいなと思うよ。ちょっとだけでも試してみたらいいのに。もちろん場合にはよるけどね

— ウイスキー藤村 (@whiskyfujimura) November 28, 2024

理解できないってボクは結構ストレスに感じてしまうから、共感は出来ないとしても「何故そうなるのかのロジックを知りたい」動機から尋ねることが多い。それが相手への理解や尊重、共存とかに繋がることが多々ある。
結果、生きやすくなってると感じるなあ

— 飴猫 (@ameneco_nico) November 28, 2024

間違いねぇ〜

— ウイスキー藤村 (@whiskyfujimura) November 28, 2024

価値観の違う相手を尊重できるっていいですね。

— りょうえ＠発達障害コミュニケーションコーチ (@manaberyoe) November 28, 2024

「共感はできないけど尊重する」の分かりやすい事例を言語化していただいてめちゃくちゃスッキリしました。

— ひなこ (@hinako___1120) November 28, 2024

わかります。職場に本当に気が合わなくて考え方が全然違う人が居て。でも一緒にこれから働いていかなきゃいけないからどうしてもわかりたくて腹割って考え方を知りたいから今どう思う？この時はどう思う？って一つ一つ聞いていったら理解できてそういう考え方もあるのかーと視野が広がった事があって

— なんでもあり (@papi_bunbun) November 28, 2024

「知見を増やす」のは誰もソンしませんね。たぶん彼女の思う「生魚を食べる」は丸ごとをつるっと食べるイメージかも、と今思いました。お刺身を食べる時に「生魚を食べる」ってあんまり思ってないんだよね。「「私、生魚をたべるのは苦手だけど、」ってかわいいな、苦手と言うか皆無でしょうに。

— nyanya (@nyanyatv) November 28, 2024

｢きらい｣｢ダメ｣とかじゃなく｢苦手｣っていう言葉のチョイスも素敵だなと思った
言い方ひとつで印象変わるね
勉強になりました

— LENO@趣味垢 (@GT37204630) November 28, 2024

11歳にしてそのリスペクト精神、将来どんな素敵な大人になるんだろうね。

— アサヒ (@readbookstho) November 28, 2024

我々だってあるもんなあ食べる文化があるのは知っているが……てのは。
食べるのはちょっと、となっても食べる文化を否定しちゃあいけない。

— 及川　金平 (@Xv3FfzIoEepvm4A) November 29, 2024