千葉真一が世界で通用する俳優の育成を夢見てJACを設立してから54年。中学1年の真田広之がJACに入門してから51年。今日は特別な1日となった。胸がいっぱい。

— コンバットREC (@combat_rec) September 16, 2024

ハリウッドで本格時代劇を作ること。日本の俳優を海外に連れて行くこと。どちらも師匠の千葉真一が夢見て叶わなかったことだ。事業欲や山っ気が邪魔して次第に理想を追えなくなっていった師匠の核にあった純粋な部分を、真田広之が引き継ぎ、地道に愚直に追い続け、そして実現した。

— コンバットREC (@combat_rec) September 16, 2024

真田広之さんがエミー受賞を受けてここまで息が上がるほど、鼓動が伝わる程、興奮して喜んでいるのは、自分のためでない。
今まで信念を持ってやってきた役者人生、それを支えてくれた諸先輩への感謝の思いが溢れている。
『日本語で伝えたい』という所からも分かる
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— アメリカから見た日本 (@yamatogokorous) September 16, 2024

今この瞬間を見て報われたと言えばそうなんだけど、「なんで真田広之ともあろう大俳優が今さらこんな扱いを」という役に何年耐え忍んだかわからんような回り道の末の晴れ舞台だもんな。自分がアメリカで成功するためというより、次の世代のために俳優人生の後半を捧げて橋を架けたとすら言える

— CDB＠初書籍発売中！ (@C4Dbeginner) September 16, 2024

真田さんが何の為に孤軍奮闘しながらこんなに頑張ってるかというと日本に恩返しする為だよ。あまりにも良すぎるエミー賞作品賞のスピーチを是非聞いてください。

日本に向けた日本語のメッセージです！#真田広之 #SHOGUN pic.twitter.com/C4PPg5m8XI

— 塁（RUI） (@ruitaroro) September 16, 2024