今にも倒れそうな木造建築に「包丁研ぎます」という貼り紙があったので電話をしたら、ぶっきらぼうな声が「鍵あけとくから家のドア開けてすぐの机に包丁おいといて。明日の昼にはできるから」と言う。そのようにして翌日取りに行ったらピカピカの包丁が置いてあった。代金200円

— 遠くの雷鳴 (@Qtgit) August 14, 2020

仕事場近くの中華料理屋のオヤジが、レバニラ炒めをサービスしてくれた。疲れてるな、とだけ言ってサービスしてくれた。疲れていたので嬉しかった。ものすごい高いサプリメントより、ものすごい有名なビジネス書よりも、ぶっきらぼうなレバニラ炒めの方が、日々を救ってくれたりする

— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) June 30, 2018

電車にて
マイペースそうな弟くんに
「次で降りるぞ、もう起きとけよ」とぶっきらぼうにお兄ちゃん。
小学生くらいかな。
降りていくときにしっかり手を繋いで降りていくもんだから、

おじさん微笑ましくてニコニコうとうと。

そうこうしていたら乗り過ごしました。

にいさぁぁあん！！！

— 鯨井康介 (@kujiraikosuke) August 6, 2016

「愛してるよ」と息子に言った時、ぶっきらぼうに「知ってるよ」と返されることが、今んとこ、生きてて一番嬉しいこと。

— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) March 5, 2024

英語のメールって本当に要件しか伝えないですよね。領収書送ってって問い合わせたら

Hi Mikiko,

Invoice attached.

Thanks
Bob

みたいな感じで返ってきました。ぶっきらぼうだけど、余計なことなくてこれで十分ですわ。

— mikikoNZのトレーナー (@mikikofit) November 3, 2018

爺さん先生「急になったんか」

私「なりました」

先生「子どもおるんか」

私「0歳と4歳が(ぶっきらぼうだなー。怖いしやだなー…)」

先生「旦那はおるか？おるなら仕事休ませて家事させぇ。そんな大変な状況で腰はなおらんわ」

私(ここに通おう……)

— 焼き昆布(ﾏﾝﾎﾞｳﾒﾝﾀﾙ) (@Wwmajidesorena) May 31, 2021

タバコのおつかいを頼まれるのが好きだった。「お釣りで好きなの買って来ていいよ」ってぶっきらぼうに渡される千円札も、頼まれた煙草と選んだお菓子を得意げに見せびらかす事も、それを少し鬱陶しそうな顔で笑ってあしらう仕草を見るのも、全部好きだった。

— ややちゃん (@ya_____pi) September 28, 2019

さっき買い物に行ったら、若いの（推定5歳くらい）が一緒に来たおばあちゃんから「歳なんだからさあ！無理すんなよ！」とぶっきらぼうに買い物かごを取り上げて、自分でよろよろ運んでいって、こいつは未来の男前だぜと胸が温かくなった。

— 阿部暁子 (@abeakiko_4031) December 27, 2015