近所に金木犀を植えてた家があり、毎秋、窓を開けると香りのお零れをもらっていた。でも家が取り壊しになり、金木犀も撤去されてしまった。なので今年は香る筈がないのに、窓を開けたら金木犀の匂いがする。多分、金木犀の幽霊だと思う。

— 百合川 (@yurikawa611) October 11, 2023

おれだけの青春の匂いだと思ってたら、みんな好きだった金木犀

— はっとり (@Hattori_0512) October 5, 2020

子供たちと近所を歩いて金木犀の香りがするねといったら小学4年生が「昨日の学校の帰りに下駄箱のところでこのにおいがしたけど おれたちは香りというものを知らないので くせえからワーッといって走って逃げた」といっていたのが異常にツボにはまって爆笑してしまった

— メロマイ (@mellowmind) September 11, 2021

今日街中でキンモクセイの香りがして、「え、もう？」と跳び上がったらおそらく香水かなにかの香りで、「ちぇっ、ここいらも花の香りは合成素材かよ」とサイバーパンクにやさぐれてしまった。

— 統合 (@scz_n) September 2, 2018

金木犀の香りを感じるともう秋がきたんだねって思うし、あの優しくて暖かくて、どこか懐かしいって気持ちを感じる香りが大好き。

ちなみに金木犀には銀木犀って仲間のお花がいてそれぞれの花言葉が

金木犀が「初恋」「真実」
銀木犀が「初恋」「唯一の恋」

唯一の恋って思える恋愛って素敵だね。

— りゅんりゅん ² (@ryu_nikon_2) October 16, 2019

金木犀の香りのことを「トイレの匂い」って言う奴一定数いるけど許せない。いいか、金木犀がトイレの匂いなんじゃなくて、トイレの芳香剤が金木犀の真似をしてるだけだからな！

— 櫛 海月（喪中） (@kusikurage) September 26, 2016

金木犀の匂いを喜ぶ呟きがTwitterにはこんなに溢れているのに、そういえば平安時代の歌で見たことが無いなと思ったら日本に渡ってきたのは江戸時代なんですねー。平安時代にこの木があったらみんな詠まずにはいられなかっただろうなあ。

— カニササレアヤコ (雅楽芸人) (@Catfish_nama) September 27, 2018

金木犀の香りがすると「妹が生まれたらしい。病院に会いに行かなきゃ｣と思う。毎年毎年思う。

— らめーん (@shouwarame) October 1, 2020

金木犀の香水買って楽しんでいた時もあるけど結局あれは人間からその香りがしても意味がないってことがわかった。歩いていてふと香ってきて、ああもうそういう季節なんだねってなるのがいちばんいいわそうだわ。

— みうさん (@burajaaaa) September 30, 2022