会社でビジネス系のカタカナ言葉を連発する連中がいるので、「そのスパンで進めてもターゲットが逃げてフィズっちゃいますよ」と試しにマジック用語を適当にぶち込んでみたら、みんな真面目な顔して「フィズる」を使い始めた。奴らは雰囲気で会話をしている。後は知らん。

— 「Kamitaback.」の管理人：Landa (@KamitabaMTG) February 21, 2023

IT業界で働いてるけど、業界用語というかカタカナ言葉に免疫なさ過ぎてめちゃくちゃイライラしてしまうんだよな。「このプロジェクトで一番クリティカル(致命的)な部分どこですか？」って聞かれて、俺があと少し疲れてたら「てめーの頭だよ！」って怒鳴りつけてたと思う。

— 海の産声 (@Rock_ozanari) August 3, 2016

ビジネス用語など一切理解してない感じなので、「今度ブレストやりましょう」と言われて元気よく返事したものの実際何も分かってない。マジンガーZとは何も関係ない感じか？

— にゃるら (@nyalra) July 21, 2017

アグリーです → 賛成です
ナグリーです → 殴ります

— suzuki86 (@suzuki86) November 22, 2021

「フィーチャー」のことを「フューチャー」って言い間違えてる人、カタカナ語を英語として理解せずに響きだけで覚えてるの丸わかりでアホっぽいから気をつけた方がいいと思う

— ベテラン中学生 (@_vetechu) April 26, 2022

意識高い系の横文字を使う人に、
ひとつひとつ『こういう意味で使ってる？』『それを日本語で言うと？』って確認してたら、次第に相手の口数減って、元気なくなっていった。

— ままごとキッチンtonton【公式】 (@tonton_kitchen) April 23, 2021

ビジネス用語をガラ悪く訳してみた

エスカレ「言えや」
ASAP「はよせえや」
コミット「やる気見せえや」
アサイン「あいつ呼んどけ」
アライン「ヤツに合わせろ」
アジェンダ「今日は何用や」
アライアンス「◯◯◯同盟」
エビデンス「証拠はあるんかい」
ウィンウィン「お互い都合がええの」

— 森山大朗(たいろー)『Work in Tech!』 (@tairo) May 11, 2020

今の職場俺より年配の人ばっかだからマジでPCのこと何も知らんし、俺がなんかミスっても「ヒューマンエラーですね…」つって横文字っぽいこと言えば「ヒューマンエラーなら、まぁ…」みたいな雰囲気にできる

— 陽介 (@052ysk) November 8, 2021

大学生に『プライオリティが〜』とか『ステークホルダーとしての〜』とかビジネス用語ふんだんに混ぜて質問されてイラッとしたので『そうなんです、トゥギャザーなんですよ！』『なんですかヤブからスティックに！』みたいに返してたら顔真っ赤にして怒ってました。何でだよ同じじゃないですか。

— 小銭 (@kozeni_shkt) October 26, 2013

ビジネスネームなんて横文字概念を使うのはつまらない。我が国には古くより屋号というものがある。屋号を名乗るのだ。

— 幣束 (@goshuinchou) December 12, 2021

「デジタルタトゥー」なんてバカがカッコいいと思いそうな語感の横文字言葉にするから悪いことを経験したほうがハクが付くとかそういう感覚で治安の悪い世界に生きてるバカが悪目立ちしようとするんだ。
「インターネット晒し首」とかにしようぜ！

— ブンジロー (@toucan510) January 30, 2023