とんでもないことに今気が付いた。
先日送ったメールの「大変言いにくかったのですが」の部分が「大変良い肉買ったのですが」になっていた。

一体なんの報告だ。しかも相手は業界の大御所だぞ。もう穴掘って冬眠したい。

— Dr. Kanako T (@DrKanakoT) October 25, 2022

「「1バイトはなぜ10ビットでなく8ビットなのか」を聞いて即答できないのは素人」という言説が流れたのを受けて、どう考えても業界の大御所の人たちが「なんで8ビットに収束したのか全然わからん」ってなってる状況がなんか面白いｗ

— cesare a.k.a. SAWADA Tadashi (@cesare) February 1, 2022

非常に敵を作りそうな自由な作風の大御所作家さんとお話してたら、「ネット経由の罵詈雑言ってマイルドでいいよね、昔は手書きの怨念篭った手紙や物が来たもんねぇ、今はいい時代だよねー！」ってニコニコしてたのを思い出す。すげえ、心が太平洋だ。

— 天地創造デザイン部8巻発売中@蛇蔵 (@nyorozo) April 13, 2015

前RT　田中さんから聞いた「某大御所作家が税務調査を受け、税務署の人に「紙に文字を書くだけで大儲けできるなんて羨ましい」と言われ、「じゃあ、お前もやってみろ！」と原稿用紙の束を投げつけた話」とか。きっとクリエイターあるあるなんだろうなあ。

— 安達裕章 (@adachi_hiro) September 29, 2016

とはいえ、昔、某大先輩の大御所作家先生に「いいか榊ちゃん。作品ヒットして儲かったら、外車乗り回して、いい酒かっくらって、それを周りに宣伝しろよ。そうすりゃ『成功すれば僕等もああなれるんだ』って有望な後輩がどんどん入ってきて業界が隆盛する」と言われたことがある。

— 榊一郎@漫画『聖戦勇戯』(原作脚本担当)連載中！ (@ichiro_sakaki) December 1, 2017

僕の友人、同じこと言って三十路入る前から盆栽始めやがって「お前らが還暦のころ手を初めるとしてその時オレはキャリア30年の大御所だよ」って言ってたんですけど、それから10年たたないうちに「月刊 近代盆栽」の巻頭カラー見開きとかで特集組まれる地位まで昇っててすでに大御所で怖い。

— ねいろ (@_Neillo_) May 25, 2015

若い頃落合が「努力を見せないのがプロ」との信念からインタビューで「練習なんて全然しません」って答えてるの見た王貞治が本人に「君が死ぬほど練習しているのは僕は知ってるが、君ほどの打者が練習してないって聞いたら全国の野球少年が努力しなくなるからああいうことは言うな」って諭した話好き。

— 野瀬大樹 (@hirokinose) December 3, 2019

落合と言えば、新人時代にコーチに何と言われようと頑なにアッパースイングを直さない落合を何とか説得しようと、球界の大御所かつ日頃レベルスイングの大切さを説いてる張本連れて来たら、落合のバッティング見た瞬間「これはこれでOK。打てる」って言った話も好き。天才は天才を知る。

— 野瀬大樹 (@hirokinose) December 4, 2019