「再現性の低いバグで、特定の人だけ再現できるのとかあよね」
「ああ、微妙なタイミングとか、無意識の前提条件とかだろうけど、たいてい解析がやっかいなやつな」
「うん。それで思ったんだけど、バグを直すより、その人を消した方が早」
「わー！」
「発生しなければバグではな」
「わー！」

— かけなび (@kakenavi) August 6, 2014

「絶対にバグはありませんね？」
「既知のバグはありませんが、未知のバグはあるかもしれません」
「そんなことでは困ります。すべてのバグを潰してください」
「未知のバグは潰せません」
「なぜですか？」
「未知だからです」

— 結城浩 (@hyuki) August 6, 2015

ゲームで
「壁をすり抜けるバグどうなってんだ！？」
みたいに言われがちですけども、プログラミングやると
「すり抜けない衝突判定、どうやってんだ！？」
ってなりますからね

— なぎせ ゆうき (@nagise) September 28, 2022

バグは全て直さないといけないわけではありません。

理論上100年、1000年に一度しか発生しないバグなんて、直す稼働が無駄、と判断して直さない決断をすることも、マネジメントの大事な側面です。

そして、そういうバグはだいたい本番では発生します。

— HAL (@HAL1986____) November 13, 2021

僕「バグ発見器作ってます！」
質問にきた高校生「バグ発見器にバグはないんですか？」

コンピュータ科学の未来は明るいと確信した瞬間である

— あかざき (@ultraredrays) August 4, 2016

1ヶ月以上毎日のように遅くまで試験した製品なのに何故お客様は3日で不具合を見つけられるのか…

— T.Sax@組み込みエンジニア (@T_SaX_From_Tp) October 13, 2022

絶対バグが取れる、最強のデバッグ法。
まずご飯を食べる。飲みたければお酒も飲む。そして寝る。
目覚めたら30分運動する。シャワーを浴びる。
そして作業再開。するとなぜかコロリとバグが取れる。

— Makoto Kinoshita (@mkino) July 24, 2019

「絶対にバグを出しません！これまでも出したことがありません」というエンジニア職の応募者が来た。。
速攻で落とした。

— sencha (@Sen_Koizumi) September 16, 2022