サッカースクールに通う8才息子。運動音痴で、正直チームでいちばん下手なのですが、久しぶりに練習見学をしたら、コーチが

「まわりの人と比べないよ！一週間前の自分と比べよう！少しでも上手くなってたら、それで充分！」

と、声をかけてくれていた。息子がサッカーを好きな理由が、よくわかった

— かなお⚽️ (@kdegas) September 25, 2022

選手としても指導者としても優れ、ミスター・ラグビーと呼ばれた平尾誠二の「人を叱る時の4つの心得」

・プレーは叱っても人格は責めない
・あとで必ずフォローする
・他人と比較しない
・長時間叱らない

反省とか後悔とかって名前で、これと逆のことを自分で自分にもやっちゃいがちだなぁと思った。

— ヤギの人 (@yusai00) October 23, 2018

ミスをして怒られて、ただ黙るのは。かつて指導者（親や教師）が感情的に怒鳴りつけた結果かと。下手に説明すれば「言い訳」ととられてされに怒りを増すので、ただ申し訳無さそうな顔をして、相手の怒りが過ぎ去るのを待つだけ。というのが一番だと学習したわけよ（経験談

— やすっぱ ⚓︎ (@bike_way) October 28, 2014

これは何度でも言うけど、特に学校スポーツにおいて「勝てないけど選手を壊さない指導者」と「勝つけど選手を壊す指導者」なら前者が高く評価されるべきなんですよ

— 滝沢千円 (@Taki1000) July 26, 2019

長女の通うミニバスのコーチが凄く対話を重視した指導してて感心したが、5年前までは怒鳴るタイプの根性論タイプだったが、生徒の父親(アメリカ人、大学までバスケ経験者)が「お前のやり方は虐待だ。指導方法変えるか辞めるか警察いくか選べ」と詰め寄って話し合って変わったと聞いて驚嘆したわ。

— ひろ(ACL決勝は埼スタで) (@whiro150673sou) April 6, 2019

理不尽な指導で、サッカーが嫌になって辞めた子に対して、「あいつは気持ちが足りなかった。そこまでの選手」って言ってたコーチ、罪の重さを理解して欲しい。少なくとも小学生に言う言葉じゃない。

— Kei Imai (@Keivivito) April 8, 2021

確か松岡修造さんだったと思うけど、「自分の子供のテニスはコーチできない。『なんでできないんだ！』って絶対言っちゃいけないのに、自分の子供だと言ってしまうから」と。だいぶ前のTVでのコメントだったけど、すごく印象に残ってる。

— ぱふ (@ppaaffuu) June 28, 2018

野村克也「30発、40発も生徒を殴らないと(指導を)理解してもらえんような監督は、そもそも指導者失格や。鉄拳制裁を"愛のムチ"と言う監督もいるが、そんなものは指導者のエゴに過ぎない。僕の考えでは、成長したい、進歩したいという選手たちの興味や好奇心を刺激する存在こそが指導者なんや」

— watanabe (@penewax) January 31, 2013