「昔のプリクラは友人との交換を楽しみ、それを貼り付けてまとめたものをプリクラ帳といった。昔のプリクラ機は座れたり、背景がカーテンのものや、つけまつげや綿棒がおまけで付いてきた時代もあった。」と、まるで白亜紀の恐竜の生態を語るかのようなサイトをみてから体調が悪い。

— めぇ (@1010mmtn) October 9, 2019

幼児の「イヤイヤ」や「ジブンデ（やりたい）」期はまるで台風の様で。
出来る限り予測・対策し、発生してしまったら後は穏やかに過ぎる様にと過ごしてはいたけど、まあ理不尽で大変な日々だった。
「パパの靴を履いてかぁかの枕を踏みたい」ってギャン泣きしてたのとか今思い出してもシビれるもんな

— おしそ (@_______aona) May 15, 2022

今日友達が「萌え事が忙しいので」と、まるでお嬢様の習い事、腐女子の嗜み、みたいに言うから笑った。
推しキャラ集めたりイベントに行ったり聖地巡礼したりする事を「萌え事」と言うととても上質な趣味のよう。

— 久米夏生 (@tabasa_uran) September 7, 2017

上司の「鞄からタオルを取り出したら、どこで絡まったのかブラジャーがつながって出てきて、俺はまるで口からつながった国旗を次から次へと出すマジシャンの気分だった。そして妻のではなく娘のだったので、その場にいた男子社員の目をつぶして回った」って話、前半の愉快さに対し後半が殺伐過ぎる。

— ぺんたぶ (@pentabutabu) April 15, 2014

たまに自転車とか乗りながらイヤホンなしで、まるで自分のテーマソングのようにガンガン音楽垂れ流す方いるじゃないですか。
なんか今、すれ違った自転車、暴れん坊将軍のテーマを大音量で流してて、「許す」って気持ちと「将軍様の威光を笠に着るとは不届き者め！」って気持ちで揺れ動いてる。

— きゅーび (@9bee_16) November 7, 2019

よみうりランドの屋外プールステージにジョイマンが登場するやいなや雨が降り始めました。冷たい雨に滲んでいく夏。手を伸ばしても届かない夏。僕は空にラップを投げる。祈るように叫んだ「なななな なななな なななな夏」が、まるで産まれるのが早過ぎた蝉の鳴き声のように雨空に虚しく響いていた。

— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) July 14, 2019

先日出席した結婚パーティ、前代未聞の元カレVS新郎による腕相撲対決があった。会場に響く怒号、元カレコール。俺達は皆誰かの元カレだった。行けよ元カレ。思いをのせてテーブルに叩きつけられた新郎の右手甲。そこには勝者も敗者もいなかった。俺には二人がまるで握手をしているみたいに見えた。

— タカ吉田 (@taka_yoshida) December 12, 2013

小６長男と小４次男は毎日一緒に学校へ行き昼休みも一緒に遊んで一緒に帰って来て、まるで友達のように仲の良い兄弟だなぁと微笑ましく思っていたのですが、さっき長男が次男に「おまえ今週の土曜日さ、一緒に遊べる？」と尋ね、次男が「遊べるに決まってるやん！」と答えててシンプルに親友でした

— waruyoi (@waruyoiseijin) October 8, 2019