ショパン音楽大学で見た衝撃的なピアノ、ベテラン調律師さんにこの写真を見せたら

世界屈指の名門国立音楽大学。ポーランドの首都ワルシャワにあるショパン音楽大学。11歳からピアノを始め、現在は地元の福山を中心に東京、横浜、長野、大阪、熊本など各地で演奏活動を広げているピアニスト・村上裕亮(@yusukepiano426)さんが投稿したお話。

ショパン音大の練習室にあるという、1982〜1990年に製作されたヤマハのピアノS400Bですが、相当に練習された痕跡が分かります。【村上さんの関連リンク: YouTubeチャンネル , オフィシャルサイト

鍵盤が練習に練習ですり減っている

「僕があのピアノを弾いたのは2013年で、もし一番古い1982年に製作されたものだとして、約30年の間にあの状態にまでなるとは本当に驚きです。」

日本でここまでの状態になっているピアノは見たことがありませんし、中古の状態から設置されていたとしても沢山弾かれてきたピアノ、努力の結晶や魂が伺えます。

ピアノ冥利に尽きる

「そのくらいやらないと、一流にはなれないって事か…」

『僕にとっても思い出深いあのピアノが、まさかこんなにも反響があるとは思っておらず驚きとともに嬉しく思います』

夢を追いかけた人々の歴史

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