「稀によくある」という言葉は日本語としてはおかしいはずなのに成立するし便利→そのワケ 2022-04-05 ジャンル:その他 Twitter Facebook LINE はてブ 「稀によくある」 日本語としてはおかしいはずなのに理解できてしまう。 的確に言い表している 稀によくある、日本語としてはおかしいはずなのに概念としては「ある」不思議な言葉 — さめ (@SAMEX_1u2y) April 2, 2022 稀によくある、「10年に1回のペースで頻発する」や「経験としては一生に一度だが、逆に言えば誰でも一生に一度は経験するので社会全体で見れば何も珍しい現象ではない」などに使える言葉 — さめ (@SAMEX_1u2y) April 2, 2022 「稀によくある」、確率の偏りを端的に表現できているので便利なんだよな — グレイト斎藤 (@hachidaioh) April 2, 2022 みなさんも経験あるはず 稀にある❌❌❌❌⭕️❌❌❌❌ よくある⭕️❌⭕️⭕️❌⭕️❌⭕️⭕️ 稀によくある❌❌❌⭕️⭕️⭕️❌❌❌ — かおるん (@Chagamakaorun) September 17, 2019 「稀によくある」、こうして見るとどういう状況なのかわかりやすいですわね pic.twitter.com/vx0axLoANW — 迷央マヒル (@TngSkr_mhr04) October 13, 2020 実用的なのだ 低確率だけど試行回数が多いので「あった」といえど驚くほどではないもの一人の人生では稀だけど統計的に見れば毎日誰かがなってるものというイメージがあります — 無霜走葉/CCFT(百合厨の道民) (@dd21love) April 2, 2022 確率は無限回の試行で正規分布に収束するので有限回の試行では普通に揺らぐという。 — 荒木 九郎 (@stein00000) April 3, 2022 字面通り稀にしか起こらないけど、起こる時は何か立て続けに起こる的なアレ — IKE男 (@iketaisa) April 2, 2022 ゲーム会社在籍中、プログラマーが「確率は偏るものなんです! 偏らない確率なんてありません」と言っていたのを思い出します。 — 庄司卓@『魔球転生 ~おい、信長、野球やるってよ~』 (@syojitakashi) April 3, 2022 Facebookでシェア Twitterでシェア