大学病院時代、医局の飲み会で、心理の先生に何気なく「カウンセリングって大変ですよね」と訊いたら、「そりゃ先生方が色々な薬を散々試して、良くならなかったら急に『心の問題』だと言ってカウンセリングに回してくるんだから大変ですよ」とマジレスされ、無言で苦いビールを飲み干したことがある。

— Yukiya Sasaki＠MD, Psychiatrist (@YukiyaMEDICAL) October 5, 2021

心理学の教授から聞いたのですが、「小学五年生」「中学二年生」「高校二年生」の時にはまったジャンルというのは、一度熱が冷めても再燃しやすいそうです　さて、昔はまった遊びにまたハマるのもいいのでは

— lighter (@lighter_sun) July 11, 2012

社会心理学者の叔父に、最近『価値』と『才能』を混同してる若者が多い気がすると言われた。『自分には価値がないと感じている人のほとんどは実は、才能がないことに愕然としているだけ。人間皆、普通に生きてるだけで価値はある。因みに才能は99%以上の人間がない。』と言われとても納得した。

— みりん (@usagi_usagi____) August 8, 2021

最近読んだ心理学の本で印象的だったのが、人間には幸せを受け入れる準備のない人がいる、って話。そういう人を幸せにしようと周囲がどんなに頑張っても、その人は、お膳立てされた環境を破壊してしまう。要するに自己肯定感がないと、不幸を追求する生き方をしてしまう、ってこと。

— 斉藤　淳 (@junsaito0529) January 16, 2021

前に心理学の先生がSMの心理について話しててSの人は普段から自立していることが多く人は自立すればするほど感情が薄くなると話してた。達観するんだね。だからSはMを悦ばせMが感情を剥き出しにした時ようやくS側も自分の感情を取り戻せるんだと。MはSに救いを求めSはMに救われるんですね。

— 大島薫 (@OshimaKaoru) December 11, 2016

犯罪心理学の講義を受けたところ真っ先に教わった話ですが、「人は条件次第で誰でも犯罪者になりうる」という現実に大抵の人は耐えきれないので、我々と犯罪に走るような者とでは何らかの気質が決定的に異なるのだ、という説を（たとえ証拠に欠けた迷信でも）信じがちだそうです。心の闇とかですね。

— セノにゃん (@ceno_sougou) February 27, 2019

Twitterで一日中キレてる奥さんで思い出したけど臨床心理の書籍で「自尊心が低いまま育った人は怒ることで一時的に失われた自我が戻るかのような感覚になるので怒る理由を探している」的なこと書いてあったな。好きでキレてるわけではないっぽい。男女問わず、いい感じで自尊心を育ててあげたいよな。

— UU (@youx2youx2) August 11, 2021

「努力すれば報われる」に代表される、世界は正しく動いているはずだという考え方を公正世界信念といい、この信念が強い人ほど、少数者や弱者への否定的な態度を持ちやすい。という話を知ったときは、社会心理学を学ぶ中で一、二を争う衝撃だった

— Tanibe Tetsushi (@t_tetsushi) June 3, 2012