プロ意識と使命感。
レスキュー隊員だった父親。子供ながらに危険な仕事だってわかった頃、父が『よく言っていた言葉』
父親がレスキュー隊員だった。
自分にとって父ちゃんは誇りだったけど、危険な仕事だって分かってからは
仕事に行く父ちゃんにすがりついてわんわん泣く子供だったらしい。
でも、父ちゃんは「父ちゃんがお前や母ちゃんのことが好きなように
父ちゃんが助ける人たちにも、大好きな人がいるんだ」ってよく言ってた。
誰かを助けるたびに、自分が助けられてるような気がしたって。
だから、頑張って欲しい。がんばれ。レスキュー隊超がんばれ。
誰かを愛してる誰かのために、超がんばれ。