【小学生は、たこ焼き10円】店主のあだ名は「げんこつおじさん」拳骨箱というルールが泣ける
店主のあだ名は「げんこつおじさん」子どもたちに大人気。あだ名の由来は、お代を払うための拳骨箱(げんこつばこ)らしく、そのルールが素晴らしすぎてグッとくる。
母子家庭で幼いころ貧しかったという店主の水野晃男さん。子どもでも払えるようにとたこ焼きの値段は1皿10円。もちろん赤字覚悟です。(出典: MBS毎日放送 )
「おっちゃんのたこ焼きのタコは日本一小さいからな」タコは自腹。「このタコがめっちゃ高いんですよ」・「無理して大きいタコ入れると続けられへんし」
一日でも一回でも子どものたこ焼き屋を長く続けていくことが目標。そして、この姿を見て何とかおじさん、何とかおばちゃんが出てきてくれるような、お手本おじさんで居続けたい。