100円を持って駄菓子屋さんへ。あの頃は、100円あれば好きなお菓子がたくさん買えると思っていたな~。
今回は、そんな子供の頃の思い出が蘇るような駄菓子を30個ピックアップしてみました!
なお、「うまい棒」や「よっちゃん」のような、今でもコンビニで見かけるメジャー商品はあえて外しております。
初めて食べたときは、なんとも言えない味と食感だったのを覚えています。けれど、駄菓子屋に行くたびに購入していた不思議なお菓子。
爪楊枝で突付いて食べていましたね。個人的には、容器がモナカで色んな味が入ってるやつが好きでした。
小さな箱に6粒くらい入ってるガム。味が濃くて美味しかったですよね~。
ちびっこたちに大人気だった粉末ジュース。水に溶かして飲む楽しみは格別でした。
炭酸は入っていなかったチューチュー系ジュース。歯で後ろを少しだけ開けて飲むのが当時流行っていました。
ビニール製の筒に、ラムネのような粉が詰まった駄菓子。歯でこすようにして食べるのが一般的でした。
ひと粒で3つの楽しさがありました。キャンディをかじると、中からガムが飛び出す上に当たり付きというオマケが。
一口サイズのドーナツが1袋に4つ入っていました。しっとりと甘く食べだしたら止まらない味。
ひとつたったの「5円」という破格っぷり。袋を開ければ、中身も5円の形をしたチョコでした。
容器の中にすももが漬けてあります。短いストローで酢酸を飲んでゲホゲホしたのは良き思い出。
ひときわ「ワル」の雰囲気を漂わせていた駄菓子。好き嫌いが分かれた印象ですね。
缶飲料を型どった可愛い容器のラムネ菓子。これが結構硬くて、ポリポリ噛んで食べていましたよね。
ラーメン風味が口いっぱいに広がるスナック菓子。ふたの裏には、100円、50円、20円、10円の当たりくじが付いていて大人気でした。
30円の駄菓子として食べごたえを感じていましたよね。ウエハースのサクサク感も最高でした。
味が濃い分病み付きになるベビースターラーメン系の駄菓子。20円だったけど、ボリューム感もありましたね~。
梅のカリカリ食感がたまらなかった駄菓子。一袋に4個入っていたので、それだけでも十分でした。
白いフィルム(オブラート)ごと食べていた「きびだんご」。ただ、原材料は「きび」ではなく餅アメだそうです。
昔から愛され続けているお米のお菓子。口いっぱいに頬張って食べるのが好きでした。
砂糖と水飴を練ったお菓子にきなこをまぶした定番駄菓子。駄菓子屋では小分けになっていないものもありましたね。
レモンのガムが3個入っていて、その内一つだけすっぱいやつが含まれていました。袋を開けて一番右のガムが高確率で酸っぱかった気が。
味は普通の美味しいキャラメル。キャラメルを食べた後は、本当にサイコロとして遊んでいました。
サイダー味のグミ。入れ物からグミが上手く取れないときもありました。これも確かあたり付きだったよね。
棒に付いたアメをパウダーにつけて食べれる駄菓子。パウダーに何度もつけられるので、最後まで美味しく食べられるんですよね~。
ポテトフライといえばフライドチキン味ですよね。ちなみに、ポテトスナックという駄菓子とは別物。
口の中でパチパチするキャンディ。このパチパチ感が本当に病みつきになります。
ペロッとめくってお口にポイッ。なんともいえない舌触りが最高でした。
結構好き嫌いが分かれていた駄菓子ですね。大人になった今でもたまに見つけると買ってしまいます。
キムチ味とめんたい風味がありましたね。ちまちま食べていると手がベトつくので、袋を開けたら一口で食べていました。
添付の特製ソースをせんべいに挟んで食べていましたよね。ソースの風味としなっとしたせんべいが抜群の相性でした。
昔なつかしい黒糖をつかった駄菓子。下町のブラウンケーキと書かれたパッケージも懐かしいです。
最近はショッピングセンターなどの催しで、駄菓子屋さんが出展されていることもありますよね。
今度見かけた際には、小さい頃の懐かしさと共に駄菓子を買ってみてはいかがでしょうか。