祖父と川に釣りに行き、申し訳なくてしばらくわんわん泣いてました
「釣り人さんGJ!!」・「ビックリだったろうなー」
その方にとっても、もしかしたら一生に一度あるかないかのことだったかもしれませんね…。良い思い出にしてもらえていたらいいなぁ、と思います。あれから20年あまり、思い出すたびに心から感謝しています。
幸運でした
出典 / open2ch
こんなことってあるのか、と思った話。
小学生の頃、祖父と川に釣りに行ったんです。
竿には滅多に触らせてもらえなかったから、喜んで川に糸流してたんですけど、なんだかでっかいのに当たって、すぽっと竿を持って行かれてしまって。
頭が真っ白になりました。お気に入りの竿だと知っていたので。
なんとか取りにいけないか、浅そうな川なので泳いで取りに行こうかと(今考えれば無理です)、色々言ったと思うんですが、もうどうしようもない、諦めよう。魚や川には悪いがと、残念そうに言う祖父。
申し訳なくてしばらくわんわん泣いてました。
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そうして何十分経ったか、下流の方からやってきた釣り人さんから声をかけられました。
もしかしてこの竿、おたくさんらの物ですかって。
それは紛れもなく祖父の竿でした。祖父の名前を書いてテープで巻いてあったので、間違いありません。
私の手から竿を持って行ったその魚、なんと下流で別の釣り人さんに釣り上げられていたんです。
祖父の使う釣り針はものすごく小さいので、別の針に食いつきに行けたんでしょうか。
その方も驚いていました。竿ごと釣り上げたのなんか初めてだと。
魚の名前は忘れてしまいましたが、川魚とは思えないような、結構な大物だったそうです。
この一件以来、祖父は私に力がつくまでは、魚は自分で引っ張り上げて、もう目の前まできたところで私に渡すようにしてくれました。
以上です。
