人間が人間性を回復するには、
「何かを作ったり育てたりしろ」
「人の役に立って感謝を受けろ」
「美味いものを食って体力と気力を回復させろ」
と書いたどこかの作家の言葉はやはり正しい。

— 更科悠乃@小説「快傑令嬢リロット」ただいま連載中！@空想科学小説作家 (@yuno_sarashina) September 16, 2025

ドリフでブレイクする以前の無名時代の加藤茶が三度の飯や寝る所も欠いていたのを、水商売風のお姉さんに「ウチ来る？」とアパートに連れて行かれて三食の世話や小遣いまでもらえ、カトちゃんが売れ始めたころにお姉さんが何の見返りも求めずいなくなった話、彼女にとってそういうことなのだろうと https://t.co/8TWYCwBgaD

— 更科悠乃@小説「快傑令嬢リロット」ただいま連載中！@空想科学小説作家 (@yuno_sarashina) September 18, 2025

「何かを育てて~」
が顕著に効果が出てるのが米刑務所の保護犬猫を受刑者に育てさせる　だよね　ｗ https://t.co/BChwUO7Kcf

— 超合金@×ⅳ (@chogokin_x) September 17, 2025

環境的に何も育てられない、という人は人参の頭んところ切って水張ったお皿に付けとくだけでもいいよ。ぐんぐん葉っぱが伸びて楽しいよ。 https://t.co/HMY7njM6OI

— 節約すると吉☆ウクライナ必勝 (@setsuyaku_e_ne) September 17, 2025

祭りが、社会や歴史にとってのそれにあたる。
座学でそういう勉強したことはあったけど、いまその意義を実感してる。 https://t.co/tKv71qgFd8

— 高橋@白金豚 プラチナポーク 岩手花巻東北「”真心”と”高品質”で地域の食を豊かにする」 (@hakkinton) September 19, 2025

萩本欽一さんも同じ。奥手で女性にはまったく免疫がなかった欽ちゃんをダンサーのお姉さんが面倒みて売れっ子になったらサッと消えた。売れっ子になった欽ちゃんはお姉さんを探し出しお嫁さんに。テレビの枠から飛び出した欽ちゃんはここでも常識破り。 https://t.co/0HIZ5k0VZK

— おざき均整@浜松市にある姿勢 整体 指導所 (@ozakikinsei) September 18, 2025

とある有名な鍛冶屋さんが弟子時代、どうしてもやりきれない日があり、鍛冶場を飛び出したはいいが、カネはないし行くところはないしで、夜の街をとぼとぼ歩いてたら、「おい、そこの君」と呼び止められた。

振り返ったら、おでんの屋台のおじさんだったと。→ https://t.co/yaVxHfNDcj

— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) September 18, 2025

「こっち来ておでん食ってけ」

とおじさんがいうので、思わず恐縮して

「いや、俺カネないんですよ……」

と言ったら

「カネなんかいいから食ってけ！！」　

と怒られ、有難くおでんを皿いっぱい食べたと。

その鍛冶師さんは、それで気持ちの整理がつき、その日のうちに仕事場に戻れたと。→

— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) September 18, 2025

「事情がわかんないなりに、まだ若い鍛冶師風の小汚い風貌の青年がウロウロしてたんで、『コイツなんかあったな』って察してくれたんでしょうね」、とその鍛冶師さんは言ってた。

一人前の鍛冶師として認められた時、初めて貰った給料で、そのおじさんに食べた分のおでん代を払いに行ったとか。

— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) September 18, 2025

なんかさぁ、こういう風に、なんの血縁も関わり合いもないのに、面倒見てくれる人ってたまにいますよね。こういうのって大概人には言えないけれど、本当にありがたいもんですよねぇ。

こういうご縁のようなものを死なせてはいけませんよね。どんなに過疎だ、犯罪だなんだとなっても。

— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) September 18, 2025

あんまり褒めすぎると今日日では怒られるんですが、こういう社会の機能だけは死なせてはならないと思うのです。大人が子どもの面倒を見るという、社会的な約束事をさ。

最近は神待ちなどという言葉によって穢される傾向にありますが、本来は誰もが経験しうる社会の包摂力のひとつだったと思う。

— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) September 18, 2025