これぞ超人!驚異的身体能力を持った室伏広治の2つの伝説
言わずと知れた陸上男子ハンマー投げのスペシャリスト。
室伏選手といえば、日本が世界に誇るスポーツ選手の一人に挙げられますよね!
彼が今までに残した伝説は様々ありますが、今回は映像として残っている2つの伝説をご紹介したいと思います!
こちらはまだ記憶に残っている方も多いかもしれません。
これは当時「無茶投法」とも言われ、アウトステップし体が開き腕のしなりも使わず、ただ力任せに投げただけでこのスピードは凄すぎると話題になりました。
約7kgのハンマーを84m以上ぶん投げる超人。
握力は針が振り切れて計測不能となり、国体でハンマー投げの選手なのにやり投げにほぼ飛び入りで参加し準優勝、100mは10秒台で走り抜け、生後4ヶ月で懸垂などなど、数多くの伝説を今も耳にします。
その恐るべき身体能力と、常識にとらわれない向上心や探究心は、ただただ感服するばかりですね。