入り口は隣接!人に歴史あり!「前に進みだしたキッカケ」10選 2023-03-31 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 前に進みだしたキッカケ! 人に歴史あり!入り口は隣接!【サムネイル出典:Twitter – 教科書には載ってない介護現場のリアルを発信 / のぶ(@hiro_fukushi) 】 1 老人ホーム入所をきっかけに101歳でタバコを辞めたお婆さんに、「なんでタバコ辞めたんですか?」って聞いたら「100歳でばばあがタバコ辞めたらおもしろいと思って」と、真顔で言っていてこのくらい最強に生きたい — のぶ (@hiro_fukushi) March 27, 2023 2 自転車選手が自転車に乗り始めたきっかけが様々ある中で、「高校生までソファに寝転がってポテチ食べながらゲームばっかしてたおかげですごく太ってたけど、大学に進学する時このままじゃ女の子にもてないと焦って」というフィル・ガイモン選手(ガーミン・シャープ)のエピソードがダントツで好きです — チサパン (@chisapanda) May 21, 2014 3 2chの荒らしをしてた時「寂しいのか?」というレスを貰ったのが、俺が2chの荒らしを辞められたきっかけなんだよな。 — アルドラ (@Zzzonbed) May 9, 2021 4 日本語を勉強し始めたキッカケが漫画だったというポーランド人、良くある話かと思いきや、「日本人と好きな漫画の話をした際、単行本が年単位で先に出てる彼女の口から壮大なネタバレを聞いてしまい、好きな作品は絶対に日本語でリアタイしなきゃ駄目だと悟った」という執着と怨念の賜物だった。 — まんだむ (@manndamm) May 29, 2019 スポンサーリンク 5 はじめて会う新入社員が突然やってきて「ツイッターみてキングジムに入社しました」と。人生なにがきっかけになるかわからない。 — キングジム (@kingjim) July 6, 2018 6 作文が書けなかった学習障害がある子。ずっと「やる気がない」「ふざけるな」と叱責され続け自信を失いかけてた時に先生が「書きたい事を言ってごらん、先生が書いてあげるから」というのをきっかけにどんどん素敵な作文ができあがっていった。適切な支援は、過小評価を覆し自信を与えてくれるだよね。 — チャビ母 (@chubby_haha) May 29, 2017 7 「打てない?なら素振り1万回やれ!」みたいな根性論だった時代、ノムさんが観察と理論構築していって名選手名将になっていく流れ好きなんだけど、そのキッカケが「ファンを名乗る医者からメジャーリーガーが書いた野球理論の洋書を突然送られてきた、和訳付きで」ってエピソードが、もう、好きとしか — (あんちべ! 俺がS式だ) (@AntiBayesian) February 11, 2020 8 短歌は長らく読み専で、難しそうだな字数に縛られそうだなって思ってたんですけどホスト万葉集の「楽しいなパリピピリピリパリピッピ 昨日の記憶、一切ねぇわ」がめちゃくちゃ楽しそうすぎてそれがきっかけで短歌はじめました — 冬散里 (@hycr310) July 25, 2021 9 格ゲーやってた理由の半分は、一緒に騒げる人がいたからで、格ゲーやんなくなった理由の半分も環境が変わって一緒に騒げる人がいなくなったからで、格ゲーまたやるきっかけになったのも一緒に騒げる人ができたからだから、一緒に遊べる人ってマジで大事なんすよ。 — ちくわぶ (@chikwav) September 5, 2018 10 読書の価値だとか意味の話がTwitterで盛り上がるたびに、思い出す話がある。作家の北方謙三さんが『試みの地平線』という伝説的な人生相談企画で、「死にたい」という若者からの手紙に応えた回だ。「本を100冊読め」と北方先生は答えた。「本に死にたい気持ちを覆す力はない。けれど時間は稼げる」と。 — たられば (@tarareba722) December 13, 2021 「100冊読んで、それでもきみがまだ死にたいと思っているのであれば、またここに手紙をくれ。」と書かれていた。読んで、なんだか涙が出てきて、自分も誰かの、名も知られない誰かの時間を稼ぐことが出来ればと、本を作る職業に就こうと思ったキッカケのひとつになった。 — たられば (@tarareba722) December 13, 2021 Facebookでシェア Twitterでシェア