才能の塊すぎるだろ!(笑)インパルス板倉さんの頭の中をのぞいてみたい12選
昔から大好きな芸人さん。インパルス板倉(@itazuratoshiyuk)さんのツイートがバズると私も嬉しい。
これぞ芸人さんって感じだ。才能の塊すぎるだろ。
なあ6月。
お前そんな奴じゃなかったよな。
何かあったのか?
話してくれよ。
いまのお前は、まるで8月だ。
昔お前が「ああはなりたくない」と言っていた、8月そのものだよ。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) June 29, 2022
あんたに何がわかるっていうんだ!
「6月って雨ばっかだからなあ」
「もろ梅雨じゃん」
「髪がうねる」
そんなことを言われ続けてきた俺の気持ちが、誰にわかるっていうんだよ!
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) June 29, 2022
6月…。
ごめんな。お前の気持ち、察してやれなくて…。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) June 29, 2022
…8月は、みんなに好かれてる。
ただ暑いだけのくせして、なぜか好かれてるんだ!
だったらいっそ、俺も8月になってやろうって…それで…うう…。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) June 29, 2022
そうだったのか…。
話してくれてありがとうな。
でもな、6月。
ここ数年は、8月も嫌われてる。
だから、10月を見倣うんだ。
それができたらきっと、みんなに好かれるお前になれる。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) June 29, 2022
わかったよ。
でも、今年はもうお別れだ。
だから来年、俺、立派な10月になってみせるよ!
おっと、涙を拭かないとな。
これじゃあ雨が降っちまう。
完
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) June 29, 2022
ああ、神様…。
どうかこの眠気を消し去ってください…。
無理なら住宅ローンのほうでもかまいませんし…。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) August 27, 2015
マスコミ関係者さま、ファンの皆様、ご報告があります。この度、私板倉俊之は、二年間お付き合いしていたシーツを洗濯させていただく運びとなりました。「せ」んたく「き」に「入」れるということは一種の「入せき」なので、発表させていただきました。「式」はドラム式です。温かく見守ってください。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) September 29, 2015
突然、箸が金縛りにあったみたいに動かなくなった。
焦って見てみたら、箸にネギバインドをかけられていた。
どうやら、コンビニ飯食べすぎ罪の容疑で、当局にマークされていたようだ。 pic.twitter.com/utldZEn8gX
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) November 9, 2021
スーパーで会計したあと、手がさらさらしていて、新品のレジ袋がひらかなかった。新型コロナの影響で指を濡らすスポンジも置かれていない。嫌な想像をして手汗を出そうとしたが無理だった。絶望に襲われたそのとき、ハッと閃き、牛乳を触った。水滴がついていた。僕は誇らしい気持ちでレジ袋を開けた。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) May 13, 2020
早朝の街には、ちらほらと仮装した人びとが見られた。そのだいたいが笑みの消えた顔で寒そうに歩いている。ハロウィンの日、子供たちは大人からお菓子をもらうけど、翌日の朝まではじけちゃった大人たちは、日光から後悔をもらうみたいだ。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) October 31, 2015
「クリスマス・イブ」が調子に乗りはじめたのはいつからだろう。25日の本クリスマスを差し置いて、さも自分こそがクリスマスなのだという態度を取るようになった。人々が甘やかした結果だ。
少なくとも「ウルトラマン・タロウ」は、自分こそがウルトラマンなのだという態度は見せなかった。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) December 10, 2017
平成「終わりぎわだけ大事にされてもねえ…」
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) April 30, 2019
加藤一二三先生と控え室が同じというミラクルが起きて、ここぞとばかりにいろいろなことをお訊きしてしまった。
「はじめは多くの戦術をおぼえるよりも、一つの戦法をしつこく繰り返すべき」といった意のお言葉をいただいたので、ひとまず夕食は、行き慣れた定食屋さんでいつものメニューを注文した。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) July 18, 2017
お祝いメッセージをくれたみなさん、ありがとうございます。
ボディーシャンプーの詰め替え作業中に、42歳になりました。
残り時間が減っていく恐怖と戦いながら、今後も楽しく過ごしていきたいです。 pic.twitter.com/vWrGizRpHk
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) January 29, 2020
あまりに勧められるので『君の名は。』を観てきました。観てよかったー!一人だったら嗚咽していたことでしょう。
終わったあと、自分にもあんな相手がいるかもしれないと思って隣を見ると、四十をすぎた同期芸人がいた。名前もすぐに出てきた。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) November 4, 2016
お茶がなくなったからスーパーに行ったのに、お菓子や桃とかを買っているうちに本来の目的を忘れてしまい、帰宅後に絶望した。
夢を追いかけて東京に出て来たのに、忙しくしているうちに夢を忘れてしまい、それが何だったのかさえ思い出せなくなるのと同じ気持ちを味わった。
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) August 5, 2019