【覚えておいて損ナシ】もしも!のときに「必ず役立つ知恵集」8選 2018-05-31 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)の公式アカウントが投稿している、もしも!のときに役立つ知恵集! 覚えておいて損はありません!知っているのと知らないのとでは大違い! 缶切りがない時にスプーンで缶詰を開ける方法 いざという時のために色々と自分で試してみようと思い、インターネットに「缶切りがない時にスプーンで缶詰を開ける方法」というのが紹介されていたので試してみました。やり方は添付画像の通り。何事も実際にやってみないと分かりませんね。今後も色々なことに挑戦していこうと思います。 pic.twitter.com/ibYtqAHsSZ — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年10月10日 新聞紙とポリ袋で簡易ひざ掛け 新聞紙の保温効果はよく知られています。これから寒い季節を迎えますので、新聞紙とポリ袋で簡易ひざ掛けを作ってみました。くしゃくしゃに丸めた新聞紙をポリ袋に入れただけの簡単な物ですが、その中に足を入れると保温効果があり、とても暖かく、避難所での防寒対策としてとても有効です。 pic.twitter.com/R62bggY6Jh — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年10月4日 携帯電話にラップをひと巻き 趣味の魚釣りでひと工夫。あらかじめ携帯電話にラップをひと巻きしていざ出港。海水でびしょびしょに濡れても、餌や魚で手が汚れても気にせず携帯電話のタッチパネルを操作することができます。もちろん通話も出来ます。降雨、降雪時にも携帯電話の防滴、防汚、防塵対策としてとても効果的です。 pic.twitter.com/EGd6Nvx0MO — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年11月9日 ロープにライトを吊して電灯代わり 先日、災害発生に備え町内役員と防災倉庫の点検をしました。倉庫内は電灯が無く薄暗かったため、急遽、ロープにライトを吊して電灯代わりにする方法を紹介したところ、役員の方々に好評でした。アウトドアにも活用できますので、ぜひ試してはいかがですか。 pic.twitter.com/t93CILBPcn — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年11月22日 外に避難するための靴がないとき 土砂災害や突発的な風水害が発生し、家の2階に避難したものの、さて、そこから外に避難するための靴がない。どうする?そんな時に長袖の服で足を覆い、避難所までの臨時的な靴を作成することができます。また、足裏にタオルや新聞紙を当てれば、クッション性もアップします。 pic.twitter.com/ZvzX6Liwq2 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年5月20日 備蓄用クラッカーを使ってハンバーグ 今月期限切れになる備蓄用クラッカーを使ってハンバーグ作り!材料は、ひき肉、炒めたタマネギ、細かく砕いたクラッカー。味付けは塩コショウ。粘りが出るまでこねたら、焼くだけです!初めて食べた息子から「いつものハンバーグよりもふっくらしているよ」と嬉しいコメントが(笑)。是非お試し下さい pic.twitter.com/5m1aQzH925 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年1月25日 石けんの代用品として ステンレスソープってご存知ですか?私は趣味の魚釣りをした後、餌や魚で生臭くなった手を洗う時に使用しています。ステンレスソープは消臭効果があり、軽くて持ち運びに便利で、いくら使っても減ることはありません。災害時にも石けんの代用品として使えるように我が家の非常持出袋に入れています。 pic.twitter.com/JRpIhdxcZi — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年12月14日 薪の代替燃料となる紙薪 キャンプ好きの方ならご存知かもしれませんが、薪の代替燃料となる紙薪についてご紹介します。作り方は新聞紙等を水でふやかし、形を整えて乾燥させます。普通の新聞紙なら一瞬で燃え尽きてしまうのですが、紙薪なら木のように安定した火力を得ることができます。一度お試しください。 pic.twitter.com/8TzrAJfd0A — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年4月4日 Facebookでシェア Twitterでシェア