どうもーです！よろしくお願い致しますー！

やすよ「もうすごいねさすが、お正月になりますと、大阪に結構ね、色んなところから観光とかで人が集まって下さってるからね」

ともこ「でも人がめっちゃいっぱい居てる中でも大阪の人ってすぐわかる」

やすよ「うふふっわかる？笑」

ともこ「声がめっちゃでかい！十日なったらえべっさん行かなアカンわえべっさん行かなアカンわって、あの人えべっさん行くねやーってすぐわかる。」

～ここら辺で赤ちゃんの泣き声がテレビ越しに聞こえ出す～

ともこ「めちゃくちゃ報告してくるもん！」

やすよ「あの、おっきいって言うけど、別にみんながみんな大きいわけじゃないからね？」

ともこ「いやでかいよ、それやねん！それが問題やねん！」

やすよ「どういうこと？」

ともこ「わかります？」

ともこ「大阪の人は声のデカい町で育ってしまっているから、」

～赤ちゃんの泣き声がまだ続いている～

ともこ「自分たちがベースがおかしくなってるねん」

やすよ「どういうこと？」

～赤ちゃんの泣き声がまだ続いている。そしてここで…～

ともこ「大丈夫かな～～？（赤ちゃんに向かって）」

～お客さん爆笑～

やすよ「いやいやいやいや（笑）」

ともこ「すんっごい気になった今～！気ぃ取られそうになった～！あたしの声で泣いたんかなぁおもて～～～」

やすよ「笑笑笑笑笑。（これ）テレビテレビ！テレビやで！」

ともこ「わかってますよ！」

やすよ「あ、そうですね（笑）これが生放送やからね（笑）」

ともこ「そうなんですよ！ウェーンって言うたらもうしょうがないの！」

やすよ「んふふふふ（笑）そうですね（笑）」

ともこ「大阪の子やねんて多分！」

～退場しようとするお客さん？そしてここで～

ともこ「あっ大丈夫ですよ～？？」

やすよ「んふふふふ（笑）」

ともこ「ねっ？」

やすよ「テレビテレビ！」

ともこ「わかってるって！だからなに！！？」

やすよ「んふふふふ（笑）そうやな（笑）」

ともこ「そこに縛られんといて！」

やすよ「がはははは（笑）」

ともこ「自由にやらして！縛られたら一番イヤやねん！！」

～観客席から大拍手～

やすよ「（笑いながら）縛られてはない…笑」

ともこ「テレビテレビ（変顔しながら）テレビテレビ！一番ひどい顔映ってるわ！」

やすよ「がはははは（笑）」

やすよ「いや、そや、うるさいって言われるけど～」

～ここから自然に通常の漫才に戻る～