外国人観光客向けに開発された「ステッカー」が話題に→仕組みと使い方を聞いて大拍手(画像)

外国人観光客向けに作られた「ジャパニーズタトゥー風ステッカー」に注目が集まっています。

まずはじめにこちら、何に使うモノか想像できますか?



実はコレ、日本の伝統的なデザインを起用した「そばアレルギー・チェッカー」となっていて、そば湯をステッカーに塗って皮膚に貼り、アレルギー反応があるとステッカーの絵柄の一部に赤い模様が浮かんでくるというもの!

海外でも和食への注目が高まっている一方で、そばに深刻なアレルギー反応を引き起こす恐れがあることが、海外ではまだ殆ど知られていないんだとか。

アレルギーの認知拡大!開発は「230そば街道推進委員会」

実際に外国人観光客を対象にアレルギー・チェッカーの体験をしてもらった結果、「そばアレルギー」を持っていた人にも好評だったと言います!

「おそば食べられなくて残念だったな。でも歌舞伎メイクに変化したから楽しめた。カッコよかった。」なんて思ってもらえたら『良い土産話』にもなるかもしれません!

手軽に楽しみながら検査ができるこの施策!ステッカーの種類が複数あるのも嬉しい配慮です!




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