【そうだったのか!】運転免許証に記載されている『12桁の番号』の意味

運転免許証は持っているけど、「12桁の免許証番号は気にしたことがなかった」という方も少なくないはず!

免許証に記載されている「12桁の番号」の意味!これにはちゃんとした意味があります!(参照:運転免許証に関する雑学 , 免許番長

「番号」と書いてある欄の12ケタ

最初の2桁の数字は、初めて免許証の交付を受けた各都道府県の公安委員会番号
img via / 免許番長

3桁目と4桁目の数字は取得年

初めて免許証の交付を受けた年(西暦)の下2桁になります。例えば「05」と書いてあれば「2005年」です。

5~10桁目の数字は、各公安委員会の独自管理番号

各都道府県の公安委員会が独自に決めている管理番号になります。単なる通し番号のところもあれば、ランダムに割り振られる県もあるようです。

11桁目の数字は、チェックデジット

免許証番号の数字を足したり割ったりなど、ある難しい計算式で決まる番号のようです。入力した数字に間違いがないか、偽造されていないかを確かめるための数字。(適当な数字で免許証を偽造すると、11桁目が「ありえない数値」になるとのこと。)

12桁目の数字は再発行回数

免許証を再発行した回数。一度もなければ0となり、紛失などで再発行するたびに加算されます。

まとめると以下のようになります。

スポンサーリンク

ほかの記事もおすすめです!

フォローミー!