東京在住の音楽好きを見ていると「今日夕方暇やな〜、おっ○○で△△のライブやってるやん、近いし行こうかな」みたいなムーブを本当にやっていて、文化資本の差というものをありありと感じている

— しゃー (@wareyeknee) July 5, 2023

地方民にとってライブハウスは基本的に”遊びに行く”ものではなく“事前に準備して参戦しにいく”ものなので、本当の意味でフラッと遊びに行けるだけのライブハウスと公演数の選択肢が確保されている都民羨ましすぎるなと思うなどした

— しゃー (@wareyeknee) July 5, 2023

東京におれば年10公演くらい(あんま分かんない)普通にやってたりするからどれに参戦するかな〜みたいなタイミングを図る余地があるけど、年1で来てくれるか来ないかくらいの地方はその日に行く一択なのよ　
海なし県民の海水浴みたいな、ちょっと肩肘張って行くぞ…！ってなるイベントなのよ

— しゃー (@wareyeknee) July 5, 2023

美術展もそんな感じで、おっアステカ展やってるじゃんって軽く入れる環境が羨ましいです。

— dejisen (@deji_sen) July 6, 2023

分かる。
地方じゃまずライブなんて滅多にやらないし、ストリートミュージシャンとかもいない。

ストリートミュージシャンって初めて見た時は感動しましたもん。
「本当にいるんだ！架空の存在しゃないんだ！」って。

— insulated truck運転手 (@phoenix_corner) July 6, 2023

演劇も同じでそこらじゅうに小さな劇場があって知らない劇団が上演してて気軽に舞台見に行くムーブに驚いた…

地方なんて年に数回、有名な芸能人が舞台回って来るしかないし…

だから俳優目指す人は東京に行くのか…って

— 特車二課第二小隊第二整備班 (@tokusya002) July 6, 2023

これ、地方でも自らの能動性云々とかで簡単に補完して解決できるかというと決してそうではなくて、地方にいるとまずそんな選択肢があること自体に気づけないんだよな https://t.co/yuPNHb2AdL

— しゃー (@wareyeknee) July 6, 2023

中学生のころにこの文化資本が羨ましすぎて東京に住むために全進路選んで今があるから、本当にいま幸せなんだよな。
本屋も美術館も映画館もデパートもカフェもなんでもあるし、ほどほどに無関心な距離感を保っていられるから呼吸しやすい… https://t.co/8NJddM6H5g

— 寒露รักคุณเข้าแล้ว (@recanrob) July 6, 2023

ライブも美術館も演劇も歌舞伎も宝塚もそう。芸術鑑賞を身近に感じられるって本当に羨ましい✨
都会に住んでるってだけで､田舎よりは気軽に色んな経験ができる。視野が広がる｡

距離や金銭の問題で､新しい刺激を得る絶好の機会を逃すことが勿体ない https://t.co/emKau7jlRB

— 鈴愛@すずめ (@suzuno_shumiaka) July 6, 2023

コレ音楽に限らず、あらゆるモノやジャンルで同じことが起きてんだよな…
東京圏とそれ以外で触れられる文化資本の差があまりに大きくて、しかもそれを自覚なく享受してるんだから、そりゃ田舎の一般人じゃ逆立ちしても勝てないんだよな

という話、上京組にはすごく頷かれて都会組には首を傾げられる https://t.co/hBFIE537jt

— fruit (@fruit_like) July 6, 2023

わかる、私が東京に住む理由はこれ…！！！

可処分所得とかそんなちんまい事どうでも良くて、自分が浴びたい芸術を浴びたい時に浴びたいだけ浴びられるのが東京なのよ。

それだけで何百万もの価値がある。 https://t.co/RUDHwJfcZs

— フルール (@fleur_dxcs) July 6, 2023

羨ましいよね。当日券でライブ行ったことないもん。予定を立てて、前売り買って、電車を乗り継いで行き、終電の時間を気にしながら楽しみ、後ろ髪引かれながらアンコールの途中で抜けて無人駅に夜中着く。それが年に数回行けるライブ。 https://t.co/Gn3C6cS3DR

— ごま (@HourRainbow) July 6, 2023