日本は元に戻らないとか、日本はもうダメみたいな意見が私より上の世代から流れてくるんだけど、イチゆとり世代として一言いいっすか？
「えっと…日本が今よりよかった時とか本当にあったんですか…？」

— つなぽん31w (@tunatuna_01) January 21, 2023

いっとくけどな、ゆとり世代って俺らのせいじゃないのに「これだからゆとり世代は」とか言われるのめっちゃ腹立つ。なにが腹立つってそれを大人が言うんだよ。大人が。ゆとりって大人たちが決めたんだよね。私が小学生の頃ゆとり始まったけどさ、その頃どうにか出来るわけない。無責任なこと言うなよ。

— せた@ひかーりー (@reincarnarsi) January 14, 2012

「ゆとり世代は自分自身で考える訓練をされたため、以前の日本社会に不適合になったのでは」の件。自分で考えて社畜になることを拒否した結果の不適合なら、間違ってるのは社会のほうなんじゃないか、と考える余地は十分にある。「昔から皆やってるんだぞ、だからやれ」から進んだなら確かに進歩だ。

— ロージナ茶会 / 峰盛山 旭霜 (@RodinaTP) June 2, 2016

今年の新卒があんま働きたくないと堂々宣言できるのも俺たちゆとり世代が地道に社会の期待値を下げてきたおかげなワケ

— 極厚牛タン (@hironica) April 5, 2018

ゆとり世代は批判されることが多いのだが、実際に指導していて驚くのは、彼らの合理性と柔軟性の高さである。「昔からこうやるのが常識だ」という言葉に流されず、自分で情報を求め、判断し、良いものを選択する。
損得勘定を重視する姿勢は人間関係ではNGかもしれないが、スポーツでは有利に働く。

— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) August 30, 2016

『ゆとり世代』とバカにする老害が多いが，ゆとり世代こそブラックな労働環境を変えうる有能な世代。
『５時には退勤するって決めてるんで。』
『土日は家にいたいんで。』
『飲み会で仕事仲間との絆？そういうの興味ありません。』
プライベートの時間の使い方や仲良くする相手は自分が決める。素敵。

— 神原楓｜公立中教諭 (@wakateowl) September 9, 2018

ゆとり教育の目的が「自分で物事を考える力」を養うことなのだとすればそれはそこそこ成功していて、結果として慣習や偉い人の指示に盲目的に従うことがなくなり、それが反感を買っているのではないか、と思わなくもない。

— ぱろすけ (@parosky0) May 26, 2016

学校でゆとり教育を受けてきた若い世代は『ゆとり世代』と揶揄されて失敗作かのごとく残念がられることが多いものですが、延々と続いてきたブラックな労働環境や過酷な労働体質に異を唱える若者が出てきたことは、まさにゆとり教育の成果であり、ゆとり教育はむしろ成功していたのではないでしょうか。

— Childish Teacher (@TeacherChildish) June 25, 2018

日本には、生まれた瞬間バブルが崩壊し不景気の中育ち、ゆとり世代と罵られ、大学卒業すると超氷河期で就職できず、それでも必死に生き、歳をとったら後の世代から｢お前らのせいで日本が駄目になった｣と罵られ、前の世代が老後の保証を無茶苦茶にしたせいで真っ当な保証も受けれない世代がいるらしい

— 虫 (@warai_hahahaha) January 13, 2012

ゆとり教育は｢生きる力を育くむ｣を目的としていたので、ゆとり世代が会社をすぐ辞めるのは｢この会社では死ぬ｣と育くまれた生きる力が発動されてるだけ

— tojo (@tojo__) April 17, 2016

僕の世代はゆとりとかなんとか呼ばれて失敗作のような扱いを受けることが多かったし、成長して気づいた頃には「お前らは手遅れだ」と暗に言われ続けてきたけど、少なくとも僕は美しい曲を作ってる自負がある。時代が変わったところで子供らが劣化するなんてこと一つもないと信じています。

— 米津玄師　ハチ (@hachi_08) August 4, 2014