昔哲学科で闇鍋やったら「ちょっと美味しいお湯」が完成して、何入れたか聞いたら「無」「形而上からもってきたもの」「闇鍋そのもの」とか言われて、結局そのままダシの効いたお湯を飲む回になった

— 院試落ち (@wakaruhitohawak) September 4, 2022

高校生の頃、哲学科を受ける旨を担任に告げたら「哲学科は就職出来ないからやめたほうがいい」と言われた。当時の俺は哲学科の印象が悪いから就活に不利になるのかと思ったが違った。哲学をやり続けることによって労働をする気が完全に失せていたのです……（怪談）

— 善浪 (@zennami) October 20, 2017

哲学科の友達に「生魚が嫌いで寿司が食べられないんだけど、『寿司』っていう概念が持つ祝祭性が嫌いな人っていないんじゃないか」という話をされてかなり良かった

— neimy (@neimy_neimy) April 11, 2017

哲学の教授「バーベキューするぞ」
警備員「ここは焚き火禁止ですよ。消火してください」
哲学の教授「いやいや、よく見てください。火は燃料が尽きれば消えることから、この火は今まさに消火中であるとも言えます。燃えると消えるという矛盾した事象が同時に存在し」
警備員「つまみ出すぞ」

— くれす (@cress_cc) February 16, 2015

「もっと勉強（研究ではない）したいから休学する」という哲学科の人以外には絶対に伝わらない狂気の理屈。

— ミャ (@DeepSelection) August 30, 2022

「自己アピール」……？　……自己ってなんですか？　私は哲学科で自己とは何かについて勉強してきました……　二千年以上ものあいだ、哲学者は自己とは何かについて論じ、悩み、研究してきたのです。それでも答えは出ていません。それを、いま、ここで、自己アピールしろですって……？　自己……？

— kentz1 (@kentz1) October 31, 2016

「幸せになるのは堕落だ」という理由で彼女と別れた京大哲学科の知人を見てると、アホであることの幸せを感じる

— 天地創造デザイン部8巻発売中@蛇蔵 (@nyorozo) August 11, 2015

哲学科を出た知り合いのＦさんは、乗った乗った路線の電車のアナウンスで「この電車は、普通 ○○行きです」と聞くと、「普通…？ 普通ってなんだ？」とつい考えてしまうらしい。「余計なこと考えないでいいから各駅停車の方が好き」とも言っていた。

— 小さく息切れ(小野法師丸) (@houshimaru) April 17, 2016