理解しすぎだろ!(笑)ジョージア臨時代理大使のツイートが日本人をよくわかってらっしゃる8選
よくわかってる、わかってらっしゃる!ジョージア臨時代理大使、ティムラズ・レジャバ(@TeimurazLezhava)さんが日本人の心の掴み方をわかりすぎている!笑
堪能とか言うレベルじゃない!「徒然なるままに本国ジョージアに関して発信していきます」ユーモアから日本独特の空気感を、何から何まで理解しすぎている…!これはプロフェッショナル大使、素晴らしいww
ジョージアの風習で年始に家に甘いものを撒く習わしがあります。
今日は今年初めて大使館にいったため入口と執務室にキットカットなど投げ散らかしました。
あとでちゃんと片付けました。 pic.twitter.com/cUoEREPNoH
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) January 4, 2021
ジョージア版の福は内みたいなものです。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) January 4, 2021
シュクメルリをシュルメクリやシュメクルリやシュメクリと言ってしまう方へ
シュ と ク と メ と ル と リ
のうち最低3つが入っていればどれも良しとします。
ちなみに本物はშერეულიです。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) January 31, 2021
あ、日本語に気がいって肝心な本物を間違えた
შქმერულიです。
訂正の上、お詫び申し上げます。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) February 1, 2021
頂きます。ハピネスチャージプリキュアという郷土料理。 pic.twitter.com/Yq8b6QUHaD
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) October 3, 2020
ファミリーマートへ行けば、今日からそこには「シュクメルリ丼」という小さなジョージアがあります
※写真はイメージであって、実際は私が配膳を行なっている訳ではありません。
ただ、スマイルならぬ「ジョージアの真心」は全店に送り込みました pic.twitter.com/8O1q2Qwr9v
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) December 1, 2020
上司「twitterやってる?」
僕「あー…やってないですね…」
上司「今後採用する人がSNSやってるかどうか調べろって言われてさ」
僕「そうなんですか」
上司「松屋に新メニューあるね」
僕「ジョージア駐日大使が推してるシュクメルリですね」
上司「twitterやってる?」
僕「やってないですね」
— Katana Edge@中2超美少女 (cv: 広川太一郎) (@amiga2500) January 29, 2021
私もやってないですね https://t.co/SJ8qbTXzQN
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) January 30, 2021
昼食にこれが出てきたので「シチュー?」と訊いたら「シュクメルリね ここがTwitterならジョージア大使からすぐさま訂正が飛んでくるよ」と叱られました pic.twitter.com/Wo4nQb260H
— あら汁 (@gazouhadagojiru) January 9, 2021
くしゃみが出ると思ったらこれが原因か。
これはシュクメルリです。 https://t.co/3Fz0PcTIG7
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) January 9, 2021
ジョージア人に日本語で悪い言葉を教ろとたまに言われますがそのときは「おたんこなす」と教えます。
私も良く意味が変わらないのですが。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) December 18, 2020
どてかぼちゃ!
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) December 18, 2020
一週間の疲れを背中に家に帰ると、無意識のまま永遠にやりがいの見つからない郵便ポストの整理を始めた。我が家で日本語が分かるのは私だけだからその役割は自動的に私に回ってくるのだ。
いつものように公共料金の請求書や派手なチラシに力を吸い取られる。受けて嬉しいものは玄関までくるものだ。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) April 24, 2020
エレベーターの前の郵便ポストは、私と家族の間にいつも微妙な空白を生み出す。私はそんな郵便物に抗うためにも素早く整理して、角に設置された新陳代謝の良いゴミ箱に不要なものを投下する。そこで発生する罪悪感は何なのだろうか?それはいつになっても解明されない、人類が辿り着いた矛盾である。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) April 24, 2020
今日もそのように、郵便ポストから郵便物を手にしてから一度も顔を上げずにそのゴミ箱の方へ一歩ニ歩と不規則に足を進めた。紙さばきは必ず、針に糸を通すときのような不都合な気分を味わわされる。そして、どうしてもっと頻繁にポストを整理しないのかとさらに負けた感覚を味わい、傷口に塩だ。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) April 24, 2020
そんな普段とは変わらぬ古典的な憂鬱でゴミ箱の蓋を押し込もうとしたその時、突如として目の前の景色が一気に変わるような気がした。
「うちはまだ。うちは届いたよ。」
一億ものそんな会話が脳裏に浮かび、自分の手にしているものが突如として重みを増した。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) April 24, 2020
私は家に上がるやいなや、用意された食卓にマスクを並べ、家族にそのことを報告した。
今はどんなに人と人との間で距離を空けていても、人は社会という強靭な基盤でつながっているのだと感じた。そしてその社会として一緒にたたかっているのだと。
無言でこの勇気を与えてくれた日本政府にありがとう。
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) April 24, 2020