猫「なつかないと罪悪感をおぼえるレベルだった」
父はいつも猫に冷たいのに、ナゼか猫は父になついてる!父「はぁ…」
うちは拾ってきた猫を飼っているんだけど、父親はいつも猫に冷たい
それでも猫は父になつき、いつも父のトイレをのぞいたり
お風呂からあがるのを待っていたりする。
そのたび「またお前はちょろちょろついてきて。はぁ」とため息をつく父
が、早朝、まだいつも寝ている時間に目が覚めた私は
リビングから聞こえてくる父の声にびっくり
「○○ちゃん(猫の名前)可愛いね~☆
抱っこしてあげましょうねー、内緒でまぐろあげようねー☆
わー美味しかったね~☆もう無いよーざーんねん☆」
とすごい裏声で猫のことを可愛がっていた
それから数日間早朝に起きて観察していたけど
どうやら私の前以外では毎日気持ち悪いぐらい可愛がっている様子
そりゃ猫なつくわ・・・