いい話を読んだ…。世間の温かさに救われる時。
ギスギスした世の中。今の日本に必要なのはまさに、これを読んで改めて思った。。。
今は子育てに厳しい厳しい世の中なんだろうなと思うけれど優しい人も多いよね。
優先席の前で立ってても誰も譲ってくれないときもあるけれど、
席は優先席の傍じゃなくても譲ってくれる人がいる、
遠くから「そこの妊婦さん!席空いたよ!」って声かけてくれる人もいたり。
つわりで駅で気分が悪くなったときには、
「邪魔なんだよ」ってサラリーマンに言われたこともあるけど
知らないおばちゃんとかが水買ってきてくれたり、
「何か口に入れると楽になるもんだよ」って酢昆布くれたこともある。
雨の中、タクシーの順番待ってたら知らないおじさんがタクシーの順番譲ってくれた。
遠慮しようとしたら「妊婦が寒い中、長時間立ってちゃいかんよ」って。
今日も買い物でレジが混んでるときに、
おばちゃんが先にいいよ、と言ってくれた。
「私すごく沢山買ったし。
お腹に赤ちゃんがいるときに、荷物を持つ時間は短い方がいいでしょう」って。
結構体調悪くなることも多いし、
ガリガリだからお腹が余計に目立つんだろうけれど、本当にありがたい。
弱っているとき、苦しいときに親切にしていただくと身に染みる。
今日はちょっと貧血っぽくなってたから本当に嬉しかった。
この感謝の気持ちをずっと忘れずに、
元気になったら他の人に親切にすることで返していこうと思う。
縁もゆかりもない土地に越してきて、孤独感にさいなまれることもあるけれど、
地域の人、周りに支えて貰って臨月までこぎつけた。
この土地が好きになってきたよ、私に親切にしてくれた人たち、本当にありがとう。