京アニ火災、近くにいた作業員の方がインタビューを受けていて「この作業員の方には頭が上がらない」
京都市の「京都アニメーション」のスタジオが男に放火された事件。現場近くの住宅展示場で作業していた48歳の会社員の男性は、火事に気づき、一緒に作業していた7人ほどで現場に向かい、はしごや工具を使って取り残された人を救助しました。(出典: NHK )
「男性は「建物の中から『助けて』と聞こえたので、はしごやバールを持って走って行きました。2階の雨どいにしがみついている男性がいたので、はしごをかけて助けました。1階のトイレの小窓から3人の女性が『助けて』と言っていたので、バールで窓の格子を外して、外に出しました。」