【文豪たちの意外な秘話?】文豪の逸話下さい下さい是非下さい(12選) 2016-11-05 ジャンル:衝撃 Twitter Facebook LINE はてブ 文豪たちの知られざるエピソード!? 「#文豪の逸話下さい下さい是非下さい」、どこまで真実かは一旦さておき、妙なる逸話…興味深い! No.1 夏目漱石の「こころ」に出てくるKという名前はモデルの誰かのイニシャルではなく、KnowなどのKを発音しないことから「存在しない」という意味でつけた #文豪の逸話下さい下さい是非下さい — merongree@11/23文フリ (@merongree) 2013年2月21日 No.2 #文豪の逸話下さい下さい是非下さい 人形をなくして公園で泣いている少女に出会ったカフカは、お人形は旅に出ているんだよと言って、人形が旅先から送ってくる手紙を書いて毎日少女に渡した。人形はさまざまな冒険をして、遠くの国で幸せな結婚をした。少女はもう人形と会えないことを受け入れた。 — 頭木弘樹@新刊『絶望読書』 (@kafka_kashiragi) 2013年2月26日 No.3 中原中也は酔うと太宰治の家に、真夜中にもかかわらず訪れた挙句「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをしており、太宰も怒ればいいものを布団を引っ被って怯えて泣いていた #文豪の逸話下さい下さい是非下さい — 開会(かいえ) (@a_terass) 2013年2月28日 No.4 サンテグジュペリが出版社の電話番の女性に原稿を口述していたとき、筆記していた女性が突然泣き出したので、同僚が何か不幸があったのかと思い、その女性に訊ねたところ、女性は「文章があまりにも美しいので泣いてしまいました。」と答えたそうだ。。#文豪の逸話下さい下さい是非下さい — きぬきぬ (@kineukineu) 2013年3月1日 No.5 島崎藤村は、臨終の床についている田山花袋に「これから死ぬってどんな感じ?どんな気分?」とずっと聞いていた。#文豪の逸話下さい下さい是非下さい — フカフカ (@fukafuka_9) 2013年2月20日 No.6 #文豪の逸話下さい下さい是非下さい 紫式部は清少納言を「あいつは才女ぶってるけど誤字脱字ハンパねーから」ってdisってる。 — 廿十世紀甘栗 (@nashi_kuri) 2013年2月20日 No.7 江戸川乱歩は、西洋にはピアノを弾きながら小説の構想を練る作家がいると聞いて、自分は三味線でやろうと稽古を始めたが、そっちは上達したものの結局原稿は書かなかった。 #文豪の逸話下さい下さい是非下さい — 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2013年2月20日 No.8 志賀直哉は若い頃自転車にはまり、ウィリーできるようにギアの改造までしていた。その自転車に乗っていたときに公道レースを挑まれたが改造車では勝ち目がないので、相手に自転車ごとタックルをして落車させて逃げた。 #文豪の逸話下さい下さい是非下さい — 風のハルキゲニア (@hkazano) 2013年2月21日 No.9 童話で有名なアンデルセンは眠っている時に死んでいると間違えられる事が怖くて毎晩枕元に「私はまだ死んでいない」と書かれた紙を置いていた #文豪の逸話下さい下さい是非下さい — サクライ@蜘蛛の意図 (@SLEEPINGTALK) 2013年2月21日 No.10 走れメロスは太宰治の実体験を元にした作品だが、友人を人質に単身で熱海から東京まで戻ったのは熱海旅行での交遊費、宿泊費を支払うためであり、更に言えば、太宰は熱海へは戻らなかった。 #文豪の逸話下さい下さい是非下さい — 玉川ユキ (@tmgwxxxx) 2013年2月21日 No.11 川端康成は極端な緘黙で、誰か友人(著名人だったかも知れない、失念)がたずねてきたとき2時間一言も喋らず、相手が気詰まりでもう帰ろうとしたら「まだいいじゃないか」と言った。 #文豪の逸話下さい下さい是非下さい — 瀬川深@「チューバはうたう」小学館文庫 (@segawashin) 2013年12月23日 No.12 野坂昭如の娘さんが小学校の時に、教科書で父親の作品が取り上げられて「このとき作者は何を思っていたか?」という宿題が出た。父親に実際聞いたところ「締切直前で早く書き終えて遊びたかった」と言われそのまま提出したらバツが付いた。#文豪の逸話下さい下さい是非下さい — おりつき (@ori_tsuki) 2013年2月22日 Facebookでシェア Twitterでシェア