【奏でたら変わるぜ】つぼみが花開く!「ピアノ教室」8選 2025-08-01 ジャンル:その他 Twitter Facebook LINE はてブ つぼみが花開く! 奏でたら変わる!ピアノ教室!【サムネイル出典: はるはれ(@haruurarahare) 】 1 最近、ピアノ教室では「ミセスちょっと飽きてきた」という小学生が激増で先生困惑。え、みんながミセスミセス言うから、今必死で聞いてるのにーと… 最近は何聴いてるの?と尋ねたら「90年代ポップをSpotifyで!」とか言われるので時代を感じるよ。さだまさしって昔の人いいよだって。まだ生きてる。 — はるはれ (@haruurarahare) July 29, 2025 2 父が亡くなって2ヶ月、一人暮らしになった母が「ピアノをまた習おうかしら」と言い出した。これは気が変わらないうちにとすかさずピアノ教室の体験レッスンを予約。短くて平易できれいな曲が多いからとブルグミュラーの楽譜を買って、これでレッスンする気らしい。嬉しい。 — とらもも (@toramomo_tweet) July 9, 2025 3 大学時代の恋人が自然豊かな四国の片田舎でピアノ教室の先生をしながらハーブや花を育ててブログにアップしているという事実を知ってしまったため、深夜の新宿の路上で私が電動コケシの音真似をした時、「似てるね」と微笑んでくれた彼女はもういないんだなと思った。 — かけら花火 (@KAKERAHANABI) September 30, 2015 4 ピアノ教室が、儲かる商売かと言われると、答えはNoです。 世の中の儲かる商売は、人に孤独を紛らわすことを提供することが、根本にあるようです。 美味しいものを食べる。人と繋がる。飲食店や娯楽に人がお金を使う理由です。 そんな中、一人で孤独に学びなさいと言うのが、我々の仕事なのです。 — ピアノを弾く白熊卿❄️ (@YuyaPianoman) May 9, 2023 スポンサーリンク 5 ピアノ発表会、「メヌエット」ってアナウンスのあと先生が出てきて「すごく練習してて上手に弾けるんですけど、本人が今日はどうしても皆さんに君を乗せてを聞いてほしい気分だというので変更いたします」言って君を乗せて弾き始めた。 いい教室だw — いしかわ@FSM司祭 (@u1ro_ishikawa) July 20, 2019 6 娘のピアノ教室の発表会、チュールレースとサテン素材の華やかな淡色のドレスを纏った女児に混じり、サッカーウェアで登壇し、力任せにバッハのインベンションを演奏、嵐のように会場を後にした門下生唯一の男児が私の中で最優秀賞。 — きなこ (@3h4m1) November 11, 2017 7 子供の頃通っていたピアノ教室に、年配のご婦人が習いに来ておられた。先生「これで、この曲、合格ということにしましょうか」ご婦人「いえ先生、もうちょっと練習したいです」…子ども心に、どうして先に進まないんだろう、と不思議だった。今ならわかる、一つの曲を、大切に味わいたかったのだと。 — リヌ吉 (@g0l272AuxTYzznE) March 1, 2022 8 40代のEさんのお話。「小学生の頃ピアノ教室に通っていました。普段、ピアノを弾くのは好きでしたが、その日は全くやる気が出なくていい加減に弾いていました。すると、ピアノの先生が『気の乗らない日もあるよね。先生だってあるもの。そういうとき無理にやると嫌いになるよね』と言いました。そし — 親野智可等 (@oyanochikara) May 30, 2022 て、先生が羊羹を出してくれて、一緒に食べながらおしゃべりして帰ってきました。それで、その先生のことが大好きになって、通うのがますます楽しみになりました。あの時、叱られていたらピアノが嫌いになっていたかも知れません」。やはり、共感的に対応してくれた人へは感謝と信頼が生まれますね。 — 親野智可等 (@oyanochikara) May 30, 2022 Facebookでシェア Twitterでシェア