会社に保育園からTELがあると、99.9％が社員さんのお子さんがお熱。ウチは昔から「〇〇さん電話でーす」と言うと、みんなアイコンタクトで作業のカバーに入るし、理由も聞かず「はよお迎え行きんちゃい」となる。女手一つで子育てをしてきた先代が作った伝統。改革しない働き方。弊社ﾁｮﾍﾞﾘｸﾞ

— しゃく (@shakunone) February 21, 2023

この前、食事しに行ったお店の入り口付近に「先代が夏に他界しまして二代目が継いでおります、これからも末永くご愛顧お願いします」という内容のことが紙に書かれて貼ってあったのですが、先代が元気な頃の顔写真に吹き出しつけて手書きで「お先に！」って書いてあったのが良かったな。

— 生物群 (@kmngr) October 4, 2019

ところで今、文庫本でしおりのひもがついているのは新潮文庫だけなんです。知っていましたか？もう今ではそんな面倒なことは、コストの関係でできなくなったんです。でも「なにがあろうと、文庫のひもだけはなくすな」という新潮社の先代社長の遺言があり、加藤製本も採算抜きでほとんど

— Starchild (@starchild3839) November 23, 2020

「意地でやっている」ということでした。心してしおりのひもを使ってくださいね。#村上春樹 #少年カフカ

— Starchild (@starchild3839) November 23, 2020

ヤフーの先代社長が、スマホも使ってないような人間がこの会社の社長をやっていてはダメだと、自らに引導を渡したことを僕はとても高く評価している。

— 藤枝和宏 (@kfujieda) July 5, 2019

新潟で酒造見学したときに、案内役の先代社長がぽつと呟いた「仕事の半分以上は掃除ですね」という言葉がすごくよかった。環境を整えることはすごく時間がかかるし猛烈に大変で、そのあとに花が咲くのは、ほんの一瞬のできごと咲かせ方がわかってくると、まだ見ぬ花と出会いたくなる。その繰り返し。

— 東郷清丸匚 (@kiyomarization) September 24, 2019

今日はクリスマスイヴですね。今の時期によく見るお菓子の入ったクリスマスブーツ、あれ実は日本だけのもので海外では売られていないそうです。それもそのはずクリスマスブーツの発祥は滋賀だからです。「近商物産」の先代の社長がツリーの飾りを見て閃いたそうな…身近なところに滋賀は潜んでいる。

— さかなこうじ (@osushi_survival) December 24, 2017

先代「キングジムはどうや、漢字ではなくカタカナで、キングジム」
社員「社長、キングジムなんてボクシングジムみたいで、文具やファイルのメーカーには馴染みませんよ。まだキングジムキの方がましです」（社史より）…つづく

— キングジム (@kingjim) August 20, 2014

先代「ジムは事務のことなんやから、問題ないやろ。将来を考えると、全部カタカナの方が新しい会社のイメージになる。それにやな、社名というものは、三文字か五文字が覚えやすいそうや。ボクシングジムのように聞こえるんやったら、皆の力で当たり前の社名に聞こえるようにしていったらええ。」

— キングジム (@kingjim) August 20, 2014

社員「英文の時はどうしますか。まさかGYMとするわけにはいきません」
先代「外国人に、そういう名があるやろ」
社員「JIMですか…」
先代「それがええ。キングジム…事務の王様の名や！」

— キングジム (@kingjim) August 20, 2014

間もなく桃の旬も終わろうとしています。工場の庭にたわわに実った桃の収穫時、昔先代から「全部取らず鳥の為に1つ2つとっといてやれ」と言われたのを思い出します。先代が旅立ってから時が経ちましたが、その教えは次第に深みを増していろいろな意味で役立っていると感じます。

— 銀座ウエスト (@ginzawest) August 9, 2019