「アジアでは毎年、12柱の動物の神様が、代わる代わる、その年を治めるとされています」
「ふむふむ」
「地域によって動物は異なりますが、日本では来年、兎の神様の年とされています」
「なるほどね」
「なので、来年の1月はバニーガールの絵が、日本のＴＬに大量に溢れます」
「そこがわからん」

— ogi (@dogsogi) December 30, 2022

83歳になる大叔父は、ひとりだけ見てる世界がちがう。ほかの親戚（みんな農家）が畑のイノシシ被害をどう防ぐか話し合ってるときに、ボソッと「まず十二支から外さないと」。曖昧にスルーされたのを確認してから「代わりに入れるのは、鹿」と付け足したのを私は忘れない。

— do_dling (@do_dling) December 18, 2010

十二支の順番、ネズミはゴール直前まで牛の背中に乗っててちゃっかり一位になったとか、猫はネズミにウソの日付を教えられていたから出遅れて十二支に入れなかったとかいう話は聞くけど、調べてもなかなか有名なエピソードが出てこず、なんとなく５位に終わった「辰」はどんだけ舐めプしたのか気になる

— ずんだコロッケ (@zundacroquette) December 15, 2021

数年前の弟「今日クラスで干支の話になって、俺〇年～とか話してたら周りも「え？俺も」「え？マジで…？」ってざわざわしだして「もしかしてこのクラス全員同じ干支なんじゃ！？」って誰かが言い出して大興奮してヤバかった すっげ～盛り上がった」わたし「アホすぎて無理」

— 仁木 (@n_i_k_i___) October 21, 2018

息子が泣いてる理由
「干支が羊なのが嫌」

— s.n (@sakkkkina) July 8, 2019

Ｑ.なぜ干支に猫がいないのですか？
Ａ.十二支の動物は神様にご挨拶に行った十二の動物が選ばれました。
おキャット様は唯一神、挨拶しに行く方ではなく、挨拶を受ける方なので、十二支に入っていなくて当然です。証明終了。

— メジロ無い段 (@MejiroNaiDan) May 26, 2016

破天荒な後輩からの年賀状、坊主がダンクシュートを決める奇怪な絵が描かれており、「干支とは微塵も関係ないじゃないか」と呆れていたんだけど、坊主が点を取ると？ と書かれていたヒントで午年との関連を瞬時に理解出来たこの親父ギャグ感性、辛い。

— 松駒 (@matsu_koma) January 1, 2014

「寅年の次は辰年でしょ？　なんでウサギなの？」　「卯年抜けてるって」　「『ウ』ってウサギだったの？　わたしてっきり、リズムとってるんだと・・・」　みたいな会話にウケた。　子丑寅　Woo！辰巳・・・。　んなアホな。

— 長月みそか (@misoka09) December 11, 2010