春はあげもの。 pic.twitter.com/Bct6f2ZW2B

— コピーライッター（㍿コピーライター代表） (@copy_writter) February 9, 2015

先月、職場の飲み会で「じゃあ揚げ物とかどうですか、春は揚げ物と言いますからね」と言ったら10分後くらいに人の良い先輩に「ごめんなさい」と謝られて私は世を儚み髪を下ろし尼になろうと決心したのです

— ursus (@ursus21627082) March 12, 2020

「春はあげもの」という、角ハイボールの広告コピー見てると、日本文学卒としては「やうやう白くなりゆく中身の、外側カラリと揚がりて、金色(こんじき)だちたる泡の細くたなびきたる」と繋げたくなる。因みに「冬は魚介。あん肝の頃は更なり。」と思うけど、その場合はハイボールより日本酒だなぁ。

— ちんずー (@qinzi0903) February 14, 2015

春はあげもの
ふきのとうの天ぷら、タラの芽の天ぷら。筍の天ぷら。

夏はあげもの。
ナスの天ぷら、大葉の天ぷら。オクラの天ぷら。とうもろこしのかき揚げ。イカ天。

秋はあげもの。
舞茸の天ぷら。しいたけの天ぷら。れんこんの天ぷら。

冬はあげもの。
キスの天ぷら、穴子天、かぼちゃの天ぷら

— ルルビイ (@ruruvi) March 13, 2020

ハイボールの中吊り広告「春はあげもの」って見た瞬間「やうやう太くなりゆく腹ぎわ」って思いついた

— ほんとも (@typhoon516) February 11, 2015

"「春はあげもの」というウイスキーの広告に 「やうやう太くなりゆくわき腹、少しゆるみて、薄くなりたる髪の細くたなびきたる」みたいな下の句が浮かんで困る。" http://t.co/P7gNqXwe0E

— わんわん (@wanwan_zaregoto) February 20, 2015

「日本人がシェイクスピアに馴染みが薄いことを指して「欧米に比べ教養がない」と嘆く出羽守がいるけど……」というツイが回ってきて思ったけど、シェイクスピア知らなくたってスーパーのお惣菜売り場のポップに「春は揚げ物」って書いてあるのに爆笑できる人がいっぱいいるだけでもすごいのでは？

— じゃりねこ (@jyaricat) December 4, 2018

春はあげもの。やうやう太くなりゆく体重にすこしへこみて、モデルのごとく細くなりたくなる

夏は屋台。焼きそばはさらなり、イカ焼きもなほ、射的飛びちがひたる

秋は焼き芋。焚き火にさしていっぱい食べるとて、三つ四つ、くちいっぱいに頬張るなり。

冬はつとめて鍋。鍋ったら鍋。わろし。

— 焼きハラコ (@WwZuttonetaiYo) April 2, 2019

「『春は揚げ物』と言うポップで笑うために教養はある」と言うのが親の教えです。

— ゆかんて (@yktn121162) January 4, 2017