文章に…惹き込まれる!小沢健二さんのツイートがすごく良い、どれも9選 2019-05-13 ジャンル:癒される Twitter Facebook LINE はてブ 名曲「愛し愛されて生きるのさ」が大好きです!4月にTwitterアカウントを開設されてから、フォロワー数も8万人超え! オザケンこと小沢健二さん、案の定ツイッターが上手くて…。投稿するツイートがどれもすごく良い!あとなんかオシャレ…(関連リンク: 音楽ナタリー ) 1 中学生諸君、社会の試験で「日本の主食はお米、アメリカの主食は?」とあったら、答えは「パンは副食(side)で、チキンやパスタ等、その日のメイン料理が主食。パンは補助的な存在で、設問はむしろ日本の食事観と集団的思いこみを表してますね、先生」と書くのをこらえて「パン」と書こう。 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年4月7日 2 富裕国の中で、日本人は驚異的に体重が軽いのです。例えば米国人の平均体重は、日本人より23kg重い。23kg!で、日本社会は軽い体用にデザインされていて、五輪へインフラ強化というけれど、国民を挙げて早急に「イス強化」を進めないと、2020年に日本中でイスが壊れます。絶対に。 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年4月16日 3 上がフラットな屋根の 平成から、雪が降っても大丈夫そうな屋根の 令和へ。元号一覧、天、とか、正、とか、雪がっつり受けちゃう屋根が多い中、令、の屋根は、山小屋のよう。おお、 令和、屋根裏もあるぞ、令のとこ!「ノ木」は実りの木。その右、口を入り、二階へ。 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年5月10日 4 日本の歩道橋等に書いてある、標語なのか、川柳なのか、あれ、好きです。すてきです。そこで、一つ。「忘れるな、他人の普通は、超異常」 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年5月4日 5 外国人は、結構日本語喋りたいもの。問題は、僕ら日本人は外国人を見ると英語と身構えて”Hello”モードに突入、相手は練習した日本語を使えない。2020年へ「英語を話す」練習も良いけど、「日本語を聞く」練習も大切。英語だと思って聞いてたのが、実は日本語だったりしますから。「踏まないで」とか。 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年4月20日 6 雨の東京、金曜の朝。運転していると、後部座席の長男5歳が言う。「ワイパー大変だね」「えっ、何で?」と僕。「やってもやっても雨が」 あー、やってもやっても。次々と。元もどっちゃう。子どもも思うんですね。「あ、あれだ。大変なやつだ」って。 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年4月26日 7 少年少女各位。愚かな人は、「知らなかった」が言えません。負けず嫌いで、常に人より上にいたい彼らは、知らなくても「もう知ってる」と言い張ります。愚かじゃない人は、閉ざされた扉を開く、魔法の言葉を知っています。それはもちろん「へぇ、知らなかったー!」。なんて美しく、わくわくする言葉。 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年5月4日 8 「日本人には建前と本音があり、アメリカ人ははっきりと本音を言う」なんて通説、どうか信じないで。建前は地球人全員にあって、日本人は建前を小声で言い、アメリカ人は建前を大声ではっきりと言う(人権のため、平和のため、とか)。むしろ、人は大声なほど、本音じゃないのかも。笑 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年4月22日 9 英語にも、直接的でない表現があります。例えば”asking for a friend”「友達のために聞いてます」。これは大概、友達のためではありません。例えば「レゴが尻の穴に入った場合、どうしたら取れますか? 友達のために聞いてます」なら、レゴが入っているのはその人。助けを呼んでいます。 — Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年4月13日 Facebookでシェア Twitterでシェア