これぞ超人!驚異的身体能力を持った室伏広治の2つの伝説

言わずと知れた陸上男子ハンマー投げのスペシャリスト。

室伏選手といえば、日本が世界に誇るスポーツ選手の一人に挙げられますよね!

彼が今までに残した伝説は様々ありますが、今回は映像として残っている2つの伝説をご紹介したいと思います!

伝説その1

2005年4月5日に始球式を行い、「 131km/h 」を計測。しかもストライクど真ん中。

こちらはまだ記憶に残っている方も多いかもしれません。

これは当時「無茶投法」とも言われ、アウトステップし体が開き腕のしなりも使わず、ただ力任せに投げただけでこのスピードは凄すぎると話題になりました。

伝説その2

立ち幅跳びで3m60cmを跳ぶ。ちなみに立ち幅跳びの世界記録は3m47cm。

スゴすぎる…

約7kgのハンマーを84m以上ぶん投げる超人。

握力は針が振り切れて計測不能となり、国体でハンマー投げの選手なのにやり投げにほぼ飛び入りで参加し準優勝、100mは10秒台で走り抜け、生後4ヶ月で懸垂などなど、数多くの伝説を今も耳にします。

その恐るべき身体能力と、常識にとらわれない向上心や探究心は、ただただ感服するばかりですね。

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